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#この製品には当てはまらないと思うのでオフトピかもだけど、
一般に高いサンプリング周波数fs、すなわち高域特性の改善みたいな話になって、 それで人間の耳が聞こえないのに無駄だという話の流れになりますが、高いfsで改善されるのは それだけではないと思います。オーディオ装置として今モノラル1chだけってのはあまりないでしょう。大抵2ch以上です。
さて人間の耳は2つあること、耳の位置が頭の左右についているので間隔があること、よって一つの音源からそれぞれの耳に到達するのに時間差があること、脳が音の方向を認識するのに時間差を利用していることなどから、ステレオ再生を前提にした場合高いfsによって 左右の耳に届く音の時間差の再現性も向上していると考えられます
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
高いサンプリングは高域の再現の改善だけではない (スコア:3, 興味深い)
#この製品には当てはまらないと思うのでオフトピかもだけど、
一般に高いサンプリング周波数fs、すなわち高域特性の改善みたいな話になって、 それで人間の耳が聞こえないのに無駄だという話の流れになりますが、高いfsで改善されるのは それだけではないと思います。オーディオ装置として今モノラル1chだけってのはあまりないでしょう。大抵2ch以上です。
さて人間の耳は2つあること、耳の位置が頭の左右についているので間隔があること、よって一つの音源からそれぞれの耳に到達するのに時間差があること、脳が音の方向を認識するのに時間差を利用していることなどから、ステレオ再生を前提にした場合高いfsによって 左右の耳に届く音の時間差の再現性も向上していると考えられます
Re:高いサンプリングは高域の再現の改善だけではない (スコア:0)
意味があるかもしれませんね。340m/s * 10マイクロ秒 / 2 = 1.7mm
計算がこれで正しいのか確証はありませんが、そのような聴取環境を実現するのは
非常に困難、かつ非現実的だと考えられます。例えば呼吸や不随意運動で簡単に逸脱できますよね。
ということで、実験室レベルでその差が認められたとしても、少なくとも実利用環境においては
他の要因の方が圧倒的に大きいため、現実の規格でサンプリング周波数が不足していると主張するには
弱いでしょう。
Re:高いサンプリングは高域の再現の改善だけではない (スコア:1)
ヘッドホン/イヤホン。
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています