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実態調査は、2006年10月10日の18時から24時までの6時間について実施し、その結果、少なくとも21万ユーザーのコンピュータなどでファイル交換ソフト「Winny」が利用されていること、また音楽では61万ファイル(1ファイル当たりのJASRAC管理楽曲を7曲とすれば、月額使用料換算で約4.4億円相当)、ビジネスソフトウェア約61万タイトル(平均価格換算で約19.5億円相当)、ゲームソフトウェア約117万タイトル(同約51.3億円相当)、アニメーション約18万タイトル(同約17.2億円相当)、コミック約159万タイトル(同約7.0億円相当)が流通していることを、それぞれ確認しました。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
6時間で100億? (スコア:4, すばらしい洞察)
100億円×24÷6×365=14兆6000億円
ちなみに、2006年度のデジタルコンテンツ白書(参考記事 [impress.co.jp])によれば、2005年度の日本デジタルコンテンツ市場規模は2兆5275億円、伸び率が15%だっとしても3兆円にはとどかない。
なんともすごい試算ですねー。いったいどうやったらこんな数字になるんですかね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:6時間で100億? (スコア:0)
いや本当に….いったいどう考えたらそんな数字が飛び出てくるんですかね.6時間「ごとに」約100億円相当の著作権侵害が「新たに発生している」というのならば,確かにその計算であっているんでしょうけれど….
実際に第3者が著作権を侵害してファイルをダウンロードした回数はどーなんだとか,利益ではなく販売単価による試算なのはどーなんだとか,突っ込みどころは山ほどありそうなもんですが.山が大きすぎて足滑らせちゃった感じですかね(苦笑
スコア3興味深いは面白オカシイの間違いって事でFA?
# フレームの元っぽくなっちまいましたが,これに真面目なレスが付くのはどうかと…
Re:6時間で100億? (スコア:1)
とあります。
Winnyネットーワーク上で共有されている資産総額なのであれば2006年10月10日の時点でいくらと発表するのが普通ですよね。しかし、ACCSは6時間と調査期間を明示した上で流通していると発表しています。
文面どおりに受け取れば、6時間の間にこれだけの損害額に相当するコンテンツのコピー行為があったとなります。
#もちろん、Winnyネットワークの性質を考えればおかしいのは自明ですが、Winnyの仕組みをよく知らない人が見たらどう解釈しますかね?
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:6時間で100億? (スコア:0)
めちゃくちゃな計算をした言い訳としちゃ、少々苦しいな。
Re:6時間で100億? (スコア:1)
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:6時間で100億? (スコア:2)
どう見たって調査作業の時間であって、6時間ごとにその被害が発生しているとは読めない。