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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
大質量の原子核は質量減少が起きてるってこと? (スコア:0)
すると、分かれた各々の原子核の中心密度は減少(?)するので、双方の質量(+結合エネルギー)の合計は、ウランの時より重くなる。
という理解でいいのかな…。
なんか間違ってる気がするな(^^;
核分裂後の質量欠損量と発生エネルギーの関係は詳細に調べられてるだろうから、ソコでは見つからなかったんでしょうね。
とすると、原子核の大小にかかわらず、原子核の密度はほとんど同じ、ってコトなのかな。
でも、単体の陽子や中性子と、ウラン原子核では密度違いますよね。
…わかんなくなってきた(^^;
Re:大質量の原子核は質量減少が起きてるってこと? (スコア:2, すばらしい洞察)
重くなっちゃったら吸熱反応じゃないか?
Re:大質量の原子核は質量減少が起きてるってこと? (スコア:1)
原子核の密度が小さいってことは、核子が大きな軌道を回っててポテンシャル・エネルギーが大きなところに居るわけだから、核子あたりのエネルギーが大きく、質量も大きいわけだ。
ウランが分裂したときは、縮んで密度が大きくなって、核子軌道が小さく、ポテンシャル・エネルギー&質量が小さくなって、減った質量分のエネルギーが解放される。
今回のファイ中間子の質量変化はポテンシャルと関係ないので、全く別の現象です。
the.ACount