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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
もはや (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:もはや (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:もはや (スコア:3, すばらしい洞察)
別に金子さんがどうなろうと
winnyが善だろうが悪だろうがどうでもいいんじゃないかな
ただ趣味で作ったソフトを善意や興味本位で配布したら
有罪になっちゃう世の中なんでプログラマにとっては辛いでしょう
Re:もはや (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:もはや (スコア:1)
記事の通りだとすると YouTube 同等のサービスを日本で提供するのはクロとなる気がします.
下級審での判断なので確定するまではなんともいえないのですが…
Re:もはや (スコア:0)
ブログとかSNSとかも、すべて検閲機能を入れないと大変なことになりますね。
Re:もはや (スコア:2, 参考になる)
新聞記事によればですが、作者が「著作権を侵害する意図を持って」開発したとされています。
(「ネットワーク上の効率的なファイル移動方法が著作権侵害に利用された」と裁判所が
判断したならなら有罪判決はでなかった可能性があります。)
みなさんの大好きな包丁を例に挙げると
人を殺す目的で包丁を購入し殺人するのと、手近にあった包丁で人を殺すと、机の上に適当に置いた包丁が
偶然落ちてきて人が死ぬのではそれぞれ罪の重さが全く違うということを理解してください。
Re:もはや (スコア:1, 興味深い)
思うけどなぁ
「悪用されている現実を知っていたに違いない」とかって言うのは状況証拠でしか
ない気がします。
先に逮捕されたwebで公開していた二人との接点でも有れば確実にクロと言えるのでしょうけど
やっぱり「見せしめ」と言う意味以上はない様な気がします。
そこでこの時代に「見せしめ」なんて事が許されるのか否かって事になると
なんとなく反発心を覚えてしまいます。
Re:もはや (スコア:1, すばらしい洞察)
>人を殺す目的で包丁を購入し殺人するのと、手近にあった包丁で人を殺すと、机の上に適当に置いた包丁が
>偶然落ちてきて人が死ぬのではそれぞれ罪の重さが全く違うということを理解してください。
包丁作った人の罪(があるのかどうかは知らないが)がそれで変わるんですか?
あえて逆回転させて読んでみる (スコア:0)
Re:もはや (スコア:1)
> 人を殺す目的で包丁を購入し殺人するのと、手近にあった包丁で人を殺すと、机の上に適当に置いた包丁が
> 偶然落ちてきて人が死ぬのではそれぞれ罪の重さが全く違うということを理解してください。
それは利用した人の話。
今回は、利用者でも提供者でもなく、作成者として捕まったんです。
「あいつを殺せ」といって包丁を作ったのと、作った包丁が人殺しに使われてしまった場合の違いでしょう。
しかも、「あいつを殺せ」と言ったという明確な証拠が無い。
#個人的には あっただろ と思っていますが
今回の件では、証拠があって、提供者として罰せられたならまだ分かります。
(いくつかの出版社が罰せられないとおかしくなるけど)
明確な証拠が無く、作成者が捕まる という前例ができるのが困るんですよ。
Re:もはや (スコア:0)
ただ米国では、送信可能化権の侵害について、「やっちゃったことに気づいたらすぐ削除する」ことで免責されるようになっているので、今のところYou tubeは刑事責任を問われることを免れています。
#同時に、著作権者から「オレのコンテンツを勝手に送信するな!」と言われた場合、即時対応が必須なのが現状。
ただ、「これは違法だけど、努力しているときには免責」なんて条文は、法律間の整合性を気にしない英米法だからできる荒業(で、そんなのばっかりなので米国では弁護士が大量に必要になる)なので、法律間の整合性を重視する大陸法(日本を含む)の考え方だと、包括的に罰則規定を置いておいて、極めて軽微な処罰(又は不処分)とするのが一般的だと思います。
Re:もはや (スコア:0)