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そんなわけで単純にどちらが上みたいな優劣判定はできないと思います。
一定の品質の音楽体験を前記の制約をとりはらった上で多くの人に提供できる
諸々の点において最大限の「豊か」さ
結果、コストを掛けるとそれなりに変わっちゃう訳です。
後は、本人がその内容に対する価値をどう判断するか、ですが。
後は、本人がその内容に対する価値をどう判断するか
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
音楽産業=衰退産業だからでは? (スコア:3, すばらしい洞察)
人々が音楽に価値を見出さなくなってる現在、次にやってくるのが、音楽を製造販売する業種の縮小なのは当たり前と言えよう。大手企業によるダウンロード販売は、メディアの流通製造コストを極限まで圧縮する手段として、必然的に登場したものであって、それはCDというメディアの需要が低下したことを短期的に補うものである。
こうなることを見越して、東芝EMIは消滅するのだ。それは音楽に夢中になった時代の終焉である。JASRACがときどきおこす一連の騒動は、そういった時代の終焉に際して、よくみられる光景なのかもしれない。
Re:音楽産業=衰退産業だからでは? (スコア:1)
「ほとんどの人」のことは詳しい調査を待たなければなりません。
が、個人的な意見としては、オーディオ装置に金をかける気はしませんが、同じ金額をかけて生演奏を聴いた方が豊かになれる気がします。音楽ってそういうもんじゃないかな。
#生演奏ってスタイルが存在しない音楽ってのもあったりしますけどね。
Re:音楽産業=衰退産業だからでは? (スコア:2, 興味深い)
>同じ金額をかけて生演奏を聴いた方が豊かになれる気がします。
プラシーボ云々という話はおいといきますが、
生演奏と録音メディアの再生は同じ「音楽」とは言え、
性質がまるで違います。
生演奏はその場の一回こっきりの体験ですので、
沢山の人がいつでもどこでも何度でも聞けるという
録音メディアの再生体験とはいい意味でも
悪い意味でも断絶があります。
録音メディアは、生演奏と比較すると、例えば音の
再現度が低いとか臨場感が少ない
Re:音楽産業=衰退産業だからでは? (スコア:0, フレームのもと)
そんだけお金をかけるくらいなら、同じ金額で を買った方がいいでしょう。つまり、生演奏を聴け、ということです。
#金がないなら仕方ありませんが。
Re:音楽産業=衰退産業だからでは? (スコア:0)
>いくら金をかけようとも、ある「一定の品質」しか得られないのですから。
残念だけども、現在の再生環境では幾ら金を掛けてもCD一枚の情報を完璧に再現する事も出来ません。
結果、コストを掛けるとそれなりに変わっちゃう訳です。
後は、本人がその内容に対する価値をどう判断するか、ですが。
Re:音楽産業=衰退産業だからでは? (スコア:1)
ある程度まではオーディオにお金をかけるのは悪くないと思うんですけど、それはそこそこにしておいて、生演奏を聞くのにお金を使った方がいいんじゃないか。 私はそう判断しているわけです。
Re:音楽産業=衰退産業だからでは? (スコア:0)
「完全に再現」というのが、どのような状況なのかを定義してください。
どのような状況であるのならば、「CDの音が完全に再現された」と評価する事ができるのでしょうか。