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逆に、有料でも使うかどうか、いくらまでなら払ってもいいかを考えるというのはどうでしょう。案外怖くない結論に行き着くかもしれませんよ。
参考: If Google wasn't free... [outer-court.com] (英語)。僕は先頭の数個の書き込みしか読んでいませんが。
僕の場合。もしも今 Google の検索サービスが有料になったら Yahoo! に移りますが、 Google と Yahoo! が両方有料になったら、 Live など他の検索サイトはまだまだ性能に問題があるので、月 500 円くらいなら払うと思います。でも、他の検索サイトで代用できないかどうかとか、複数人でアカウントを共有するなど規約違反の抜け道が使えないかどうかをときどき調べながら使うことになるでしょう。それ以上だと、やっぱり他のサイトで何とかするしかないでしょうね……。
#1095747 [srad.jp] を書いた後で、検索を有料化するにしても全面的に有料ではなく、無料サービスと有料サービスを提供するだろう、というのは思い当たりました。いくらまでなら払う価値があるか、というのは考えやすくはありますが、本当に有料化するとしたら、単純に「○○円以下なら使う、それを超えたら使わない」と二分法ではいきませんね。
非ログインメンバーの検索は、検索結果の1-20位および21位以降の20%は広告サイトへのリンクになります。
1~20 位が全部広告なら自動的にスキップできますが、機械的に検索結果と区別できないような形で広告を入れられたら実質有料化だと考えることにしましょうか。
お金を払うとグーグル八分が外れるとかだとちょっと興味がある。
ある日突然Googleが使えなくなったり、有料化されたとしたら怖いなって感じますけど。
IEが無料だったことが、Netscape Navigatorが廃れる一因ですよ。無料で提供されているといっても、提供側はそれにより何らかの価値を手に入れているのは当然であり、その価値が何であるかに無頓着であることにこそ、危機感を覚えます。それに比べれば、ご指摘の危機などはかわいいものです。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
手放しで誉める? (スコア:0)
後半の表現は、手放しで褒める場合はあまり用いないと思う。
#そうか、じゃあ今日はちょっと早く帰ろう
スポンサーは… (スコア:2, おもしろおかしい)
情報『大後悔』プロジェクト (スコア:1)
あ、先に言われちゃった。
#通称「情報『大後悔』プロジェクト」。
>「検索の裏にある様々な思惑絵を紹介し、危険性も指摘する」
>「検索順位が急激に落ちる不自然な現象」
>「独り勝ちは情報が集まり便利だが、検索結果も注意深く見守る必要がありそう」
「このまま一企業に支配されると日本の国際競争力は失われる。
日本は独自の検索エンジンを持つべきだ。
今日本ではGoogleを超える検索エンジン開発を目指して、
新たなプロジェクトがスタートしている。
それこそが、情報大後悔プロジェクトだ。」
と繋げるのかな。
既に失敗確実と言われてるのを知らないわけでもあるまいに。
Re:情報『大後悔』プロジェクト (スコア:2, 興味深い)
日の丸検索エンジンとの関係を勘ぐりたくなります。
個人的には,NHKスペシャルは時々大はずれがある(奇跡の詩人とか)
ものの,他の番組と比べるとクオリティはかなり高いと感じています。
ただタイミングがタイミングなので,中立性に関してちょっと心配です。
日本の検索市場では Yahoo と Google がしのぎを削っていますが,
その対立軸がすっぽり抜け落ちていそうなのも気になりますね。
Re:情報『大後悔』プロジェクト (スコア:0)
ますね。ヤの字も出て来ませんでした。:-(
Re:情報『大後悔』プロジェクト (スコア:0)
ある日突然Googleが使えなくなったり、有料化されたとしたら怖いなって感じますけど。
Re:情報『大後悔』プロジェクト (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:情報『大後悔』プロジェクト (スコア:1, 興味深い)
いや、場合によっては乗り換えません。
僕は、月300円~500円だったら、躊躇せず払います。
ただし、有料化するという事は「現在無料で使わせている根拠」
すなわち「Adsence」であったりするわけですが、それを廃止するという方向に
動いてもらわなければフェアではないですよね。
で、そんなビジネスモデルが成功する見通しが立てば、Goggleに集まっている
優秀な頭脳が提案しないわけは無い、しかも彼らが敢えて試みるまでも無く、
実はMSNが有料サービスを試みて失敗していた実績があります。
だから、有料サービスしか無くなるという事はまずありえないでしょう。
だいたいGoogleが唯一無二の存在になるほど、AdSenseの価値が上がるため、
そこに広告を出すということは、世界規模の広告を打つことになります。
スーパーボウルやオリンピック、ワールドカップ、地上キー局でのゴールデンタイム、
そんな場所に打つよりも効果的な広告スペース、それを巡ったスポンサー争いが
加熱してくれるのでGoogleはユーザーから金を取る必要が無い。
むしろ無料でいいから使わせ続けてビューを叩き出す事に意味が出てくるのですね。
無料で使いつづけてもらうには、価値のある情報を誰より早く、追従されたら
その追従者の倍にスケールアップする、それがGoogleの利益モデルなわけです。
それどころかGoogleにとって、Google使用料徴収を義務化すべきとか言われるほうが、
怖いくらいでしょう(どういう理由でそういう法律になるのかは突っ込まないで)。
無料で使わせつづける理由はあっても、有料化する理由はありません。
目先のはした金しか見ないのであれば別ですが。
Re:情報『大後悔』プロジェクト (スコア:3, すばらしい洞察)
当然あります。
もし、ある日突然
「XPや2000のサポートを打ち切るので、明日からはVistaを買ってね。」
「VB6のサポートを打ち切るので、明日からはVB.NETを買ってね。」
と言われたら大騒ぎですよ。
>ある日突然Googleが使えなくなったり、有料化されたとしたら怖いなって感じますけど。
でもまあ、これは有料ソフトでもあることだしね。
あとはいかにして代替物を用意するかくらいです。
そういう意味では検索エンジンはいつでも乗り替えられるのでマシな
方です。実際のところ私もAltaVistaやgooからGoogleに乗り替えた口
ですから。それに比べるとOSやアプリの乗り換えは遙かに大変です。
Googleが有料になったら (Re:情報『大後悔』プロジェクト) (スコア:2, 興味深い)
逆に、有料でも使うかどうか、いくらまでなら払ってもいいかを考えるというのはどうでしょう。案外怖くない結論に行き着くかもしれませんよ。
参考: If Google wasn't free... [outer-court.com] (英語)。僕は先頭の数個の書き込みしか読んでいませんが。
僕の場合。もしも今 Google の検索サービスが有料になったら Yahoo! に移りますが、 Google と Yahoo! が両方有料になったら、 Live など他の検索サイトはまだまだ性能に問題があるので、月 500 円くらいなら払うと思います。でも、他の検索サイトで代用できないかどうかとか、複数人でアカウントを共有するなど規約違反の抜け道が使えないかどうかをときどき調べながら使うことになるでしょう。それ以上だと、やっぱり他のサイトで何とかするしかないでしょうね……。
Google有料化案 (スコア:2)
従来の検索結果を望む利用者は$5/月で会員登録をお勧めいたします。
Re:Google有料化案 (スコア:1)
#1095747 [srad.jp] を書いた後で、検索を有料化するにしても全面的に有料ではなく、無料サービスと有料サービスを提供するだろう、というのは思い当たりました。いくらまでなら払う価値があるか、というのは考えやすくはありますが、本当に有料化するとしたら、単純に「○○円以下なら使う、それを超えたら使わない」と二分法ではいきませんね。
1~20 位が全部広告なら自動的にスキップできますが、機械的に検索結果と区別できないような形で広告を入れられたら実質有料化だと考えることにしましょうか。
Re:Google有料化案 (スコア:1)
お金を払うとグーグル八分が外れるとかだとちょっと興味がある。
LIVE-GON(リベゴン)
Re:「無料」の対価 (スコア:1)
IEが無料だったことが、Netscape Navigatorが廃れる一因ですよ。
無料で提供されているといっても、提供側はそれにより何らかの価値を手に入れているのは当然であり、その価値が何であるかに無頓着であることにこそ、危機感を覚えます。それに比べれば、ご指摘の危機などはかわいいものです。
Re:情報『大後悔』プロジェクト (スコア:0)
Re:スポンサーは… (スコア:0)
さすが、国営(ry
http://www.asahi.com/business/update/0121/002.html [asahi.com]