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一般論としては、右折時は対向車線に注意が行きがち。その状態で、車道の通行方向と逆側 (右折待ちの車両から見て後ろ側) の歩道から、時速20km/hの移動体 (往々にして赤点滅の歩行者用信号にしか注意が行ってない) で飛び出すのは、自転車の立場から見て、リスクが高い。なぜなら見落されるリスクが高いから、という話をしています。
経験上は、右折時よりも左折時に自分の後方から歩道を高速で走行してきて横断歩道に突っ込んできた自転車に驚いたことの方が多いです。サイドミラーや首振って安全確認するのは自動車側の当然の義務ですが、下手をすると左折のために減速しているこちらよりも速い速度で歩道上を走行してくる物体にまで注意を払えというのは正直困難なので、素直に車道を走って欲しいんですが。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
事故ったときの話 (スコア:4, 興味深い)
当時は自動車免許ももっていませんでしたので不思議に思わなかったのですが・・・。
地域によっては、歩道を走るように指導しているのかもしれません。
# 車運転しているときは、車道を走る自転車は邪魔でしたけど (^^;
邪魔→安全のパラドックス (スコア:2, すばらしい洞察)
車道を走っていると
- (車から見て)邪魔である
- (自転車から見て)怖い
- 歩道を走っていてくれれば
- (車から見て)快適である/邪魔じゃない
- (自転車から見て)安心
という状況だと思います。しかし、歩道を走っている自転車は、歩道の切れ目や交差点、あるいは歩道が何らかの事情(路駐、歩行者等)で通れない場合に、「安心」したまま「車道」に「飛び出し」てくるんです。右折時に右側の歩道から飛び出して来る自転車にヒ
Re:邪魔→安全のパラドックス (スコア:-1, 余計なもの)
もしそのような経験をお持ちなら、悪い事は言わない。
今すぐ運転免許を手放しなさい。
相手は直進車。優先順位は圧倒的に自転車です。
他の交通、特に歩道上に充分な注意が払えないなら、ステアリングホイールを握る権利はない。
Re:邪魔→安全のパラドックス (スコア:1)
一般論としては、右折時は対向車線に注意が行きがち。その状態で、車道の通行方向と逆側 (右折待ちの車両から見て後ろ側) の歩道から、時速20km/hの移動体 (往々にして赤点滅の歩行者用信号にしか注意が行ってない) で飛び出すのは、自転車の立場から見て、リスクが高い。なぜなら見落されるリスクが高いから、という話をしています。
従って、自転車で歩道を走るとかえって危ない、という話をしているのだが、どうして俺の運転適性の話になるのかな。
ついでに言っておくと、言われなくとも必要のない時には運転などしません(クルマ持ってないし)。自転車なら2台持っているが、うち1台はジョガーに抜かれるようなチビバイク(HANDYBIKE 6)なので、やむをえず歩道を走ることも多いです。もうかたっぽはロードなので普通に車道の左側を走っています。
Re:邪魔→安全のパラドックス (スコア:1)
経験上は、右折時よりも左折時に自分の後方から歩道を高速で走行してきて横断歩道に突っ込んできた自転車に驚いたことの方が多いです。サイドミラーや首振って安全確認するのは自動車側の当然の義務ですが、下手をすると左折のために減速しているこちらよりも速い速度で歩道上を走行してくる物体にまで注意を払えというのは正直困難なので、素直に車道を走って欲しいんですが。
Re:邪魔→安全のパラドックス (スコア:1)
あと、ご指摘のとおり、左折時も同様に危ないですね。角度もキツくなりますし。