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請求項読んでみた (スコア:5, 参考になる)
請求項(claim)に書いてあることは文面通りに受け取られる。
つまり「AとBとCを備えたシステム」と書かれていたら、
「AとBを備えてるけどCを備えてないシステム」や
「BとCを備えてるけどAを備えてないシステム」が過去にあっても
それを理由として特許が無効になったりはしない。
で、今回の請求項1を読むと
(単一のコア機能モジュール
and 単一のライセンス認証モジュール
and (ひとつ以上の((単一の機能モジュール) and ライセンスデータ)を備えた追加モジュール)
and (少なくともひとつ以上の上記追加モジュールが
上記認証モジュールで認証された後に
上記コア機能モジュールに追加される))
からなるOS
が過去にあったかどうかが問題になる。
過去にOS以外で同じことやってるモノがあっても無効にならない。
OSではlinuxにドライバ内のライセンス文をチェックする機能があるけど、
これは警告だけで組み込まれないわけじゃないから…とか何とか言って逃げられそう。
請求項1が無効でも、1 and 何とか という請求項がたくさんあるので
どれかは成立するんじゃないか。
認証を行わない限りは特許に触れなさそうなので、
オープンソース陣営にはあんまり損はないんじゃないか。
Re:請求項読んでみた (スコア:0)
つ 新規性
Re:請求項読んでみた (スコア:0)
新規性× ... 同じもの
進歩性× ... 容易に類推できるもの
Re:請求項読んでみた (スコア:0)
Re:請求項読んでみた (スコア:0)
> 「AとBを備えてるけどCを備えてないシステム」や
> 「BとCを備えてるけどAを備えてないシステム」が過去にあっても
> それを理由として特許が無効になったりはしない。
逆に言えばそれらのシステムは特許侵害になったりもしないのになぜか「AもBもCも使えなくなる」みたいに過剰反応する人大杉。