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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
末恐ろしいぜマルチコア (スコア:2, 興味深い)
でもその前にメモリ帯域かネットワーク帯域が詰まるんだろうなぁ。
話変わるけど、コア数以上にスレッド走らせても性能的には無意味っていう事に結構おどろいた。
スレッド数がコア数を越えても暫くはスコアが上昇してその後で降下するんだろうなぁ、と何となく考えていたので、コア数越えと共にスコアの上昇がピタッと止まったのは意外。
Re:末恐ろしいぜマルチコア (スコア:0)
>スレッド数がコア数を越えても暫くはスコアが上昇してその後で降下するんだろうなぁ、と何となく考えていたので、コア数越えと共にスコアの上昇がピタッと止まったのは意外。
スループット・レスポンスタイムあたりを混同している予感。
Re:末恐ろしいぜマルチコア (スコア:1, 参考になる)
CPUを使い切ってる状況なら、スレッドを増やしてもスループットの向上なんかは見込めませんが、
例えばディスクの読み込み待ち時間があるとか、CPUが100%使い切れてない状況なら
コア数以上にスレッドを増やすことで、
(同じコア内で、例えば2つのスレッドがディスク待ちと計算処理を交互に行うことになり)
全体のスループットが上昇する可能性がある。
ハイパースレッディングなんかは、そういう状況で(コンテクストスイッチの負荷を減らして)スループットを向上させるような技術だしね。
Re:末恐ろしいぜマルチコア (スコア:1)
それたぶん違う。intelがハイパースレッディングと呼んでるSMTは、パイプラインが長くなってOutOfOrder程度じゃパイプラインが埋まらなくなったので複数のスレッドのコード(=互いに因果関係が全くない)をパイプラインに投入する事でパイプラインを埋める方法じゃなかったか?因果関係のない命令を順番に書いてストールを避けるってのの延長で。
# MMUも複数持たせりゃSMPになるわけだが...。
Re:末恐ろしいぜマルチコア (スコア:1)
Re:末恐ろしいぜマルチコア (スコア:1)
# でもプロセススイッチが絡むとSMTは結構邪魔だったり。特にマイクロカーネルなOSだと困るんじゃないかなー。