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補助ポインタ (auxility pointer) の辺りで第二シーケンス (second sequence) だの出てくるので「あれ、別のリストも繋ぐのか?」と思ったりもしましたが、主要ポインタは「順方向で次の項目を指す」のはともかく、補助ポインタは「順方向で 2 つ目の項目を指す」し、第三ポインタ (tertiary pointer) では「順方向で 3 つ目の項目を指す」とか書かれてるので、かなり微妙な気分になれます。まぁ、詳しく読むと単なる連結リストではないようなので、ただの連結リストと見て話をするのもどうかと思います。
DETAILED DESCRIPTION 辺りでは例も出ていますが (多分ここを読むのが一番内容が分かりやすい) 申請が LSI Logic であるためか、例中に「ディスクドライブへの読み込み要求に対する応答」とか出てくる辺りとかに興味がそそられます。単なるシーケンシャルなメモリイメージではなく、ディスクイメージをリングバッファとして見た上でディスク面を高速検索するための連結リストなのかとか、フラグメント部分を高速検索して体感速度の低下を防ぐ工夫なのかとか。
# 親コメントでのリンク先にある RTFP に受けたと書きたかっただけとか言えない。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
リンク先を読んでみると (スコア:3, 参考になる)
パテントをざっと読んでみると、二個以上のポインタがあり、追加のポインタは高速のデータ処理を可能にするものだそうです。
これでも先行が存在するだろうとのことですが、少なくともウィキペディアの説明にあるようなものとは少し違うかと。
クレームを理解できる詳しい人の書き込みを希望。
/.configure;oddmake;oddmake install
Re:リンク先を読んでみると (スコア:2, 参考になる)
# talosで大量に使ってるよ。というかQUEUEクラス自体が複数リストを使えるようになってるよ...orz...あれ?たーしか以前仕事で書いた(タスクを待ち行列と時間待ち行列に繋ぐ)コードがまさにそれだから、それが2002年以前で同じ方法なら、それが無効である証拠(の一つ)を持っていることになるわけだ。カーネル自体は納品の前年には動作してたから...2001年より前だったはず。
Re:リンク先を読んでみると (スコア:1)
補助ポインタ (auxility pointer) の辺りで第二シーケンス (second sequence) だの出てくるので「あれ、別のリストも繋ぐのか?」と思ったりもしましたが、主要ポインタは「順方向で次の項目を指す」のはともかく、補助ポインタは「順方向で 2 つ目の項目を指す」し、第三ポインタ (tertiary pointer) では「順方向で 3 つ目の項目を指す」とか書かれてるので、かなり微妙な気分になれます。まぁ、詳しく読むと単なる連結リストではないようなので、ただの連結リストと見て話をするのもどうかと思います。
DETAILED DESCRIPTION 辺りでは例も出ていますが (多分ここを読むのが一番内容が分かりやすい) 申請が LSI Logic であるためか、例中に「ディスクドライブへの読み込み要求に対する応答」とか出てくる辺りとかに興味がそそられます。単なるシーケンシャルなメモリイメージではなく、ディスクイメージをリングバッファとして見た上でディスク面を高速検索するための連結リストなのかとか、フラグメント部分を高速検索して体感速度の低下を防ぐ工夫なのかとか。
# 親コメントでのリンク先にある RTFP に受けたと書きたかっただけとか言えない。