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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
ポケベル打ち (スコア:0)
Re:ポケベル打ち (スコア:2, 興味深い)
知り合いにポケベル時代からの早打ち猛者がいて、他の方式を使う気になれんそうです。
ツータッチで1文字ですから、平均すればボタンを押す回数が少なくて良いのと、もう頭の中で自動変換して手が勝手に動くんだそうで・・・
モールス符号の送受信の感覚と同じなんだろうか?
「2タッチ入力」とか「ローマ字入力」と言えば残れそう (スコア:2, 参考になる)
「2タッチ」という表現は、入力方式を直接的に示した方法で、ほとんどの文字を2ストロークで入力できることを説明したものです。「メールをいっぱい作るような人には最適な方式だ」と宣伝すれば、これからも普及できることでしょう。
「ローマ字」という表現は、ひらがな/カタカナについては、50音表が頭に入っていれば簡単に入力できることを説明したものです。1回目の打鍵が子音 (あ段のどれか) の選択で、2回目の打鍵が母音 (あ行のどれか) の選択だということです。例えば、「す」を打つには「33」、「ら」を打つには「91」となります。幸い、日本の端末には、テンキーに「あかさたなはまやらわ」が印刷しているので、1回目の打鍵は全く迷わずに行えます。
ただし、英数字の入力は、2回目が 6,7,8,9,0 の部分に押し込めてあるので、修得が困難です。a,b,c,d,e がそれぞれ 61,62,63,64,65 なのはいいとして、「s」を入力するにはどう打てばいいのかは、直感的ではありませんから。
#ただし、端末メーカーによっては、P のように「ニコタッチ方式」という英数字が入力しやすい方式を作っていたり、カシオ等のように英数字は従来方式 (最大3タッチ必要) な方法を採用していたりしますが。
いずれにしても、ポケベルをさわったことのない人にも、ぜひ「ポケベル入力」を試していただきたいです。
「1キー入力」とか「モールスコード入力」と書けば生き残れそう (スコア:5, おもしろおかしい)
「1キー」という表現は、入力方式を直接的に示した方法で、全ての文字を1つのキー操作の長点と短点の組み合わせで入力できることを説明したものです。「小電力で遠距離通信を行う人、暗号通信を行う人には最適な方式だ」と宣伝すれば、これからも普及できることでしょう。
「モールスコード入力」という表現は全ての文字のコード表が頭に入っていれば簡単に入力できることを説明したものです。更に、Q符号と言われる略符号を併用すれば操作数を少なくすることができます。
ただし、コード表は直感的には配置されていないので習得には時間がかかります。「B:-・・・(棒倒し)」とか「Q:--・-(救急至急)」とか無理やり語呂を合わせて覚える裏技もありますが、通信速度を上げる際にこの癖は弊害となります。
#ただし、電鍵メーカーによっては、「横振れ方式」という短点と長点の操作の向きが異なる方式や「自動方式」という連続して点を送れる方式もあります。通信時間の短縮のために省略された数字コードも存在します。
いずれにしても、電鍵をさわったことのない人にも、ぜひ「電鍵入力」を試していただきたいです。
##コールサインはとっくの昔に失効、従免すら見つからない。しかも電話級。
Re:「1キー入力」とか「モールスコード入力」と書けば生き残れそう (スコア:0)
Re:「1キー入力」とか「モールスコード入力」と書けば生き残れそう (スコア:0)