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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
テストが嫌なんです (スコア:0)
>しかも、効率的に開発するため、設計する人、プログラミングする人が別。テストもまた別の人と完全分業だ。
>この結果、自分の作っているものの全体像が見えなくなり、ソフトウエア作りの楽しさが実感しづらくなってきていると思う
別の部隊としてテストするならまだ楽しいんじゃないか?
バグを出せば出すほど評価されるから。
最近の仕事は人員をケチっており、設計、コーディングからテストまで一貫してやらされます。
工程はきついし、頑張ってバグを出したら出したで”バグが出た原因と実施した対策”を文書で提出させられ、
バグを見逃しても”見逃した原因と実施した対策”を文書で提出させられ・・・
どう転んでも決して褒められる事がありません。
実に墓穴を掘らされている気分であり、次の仕事をやろうという気力など失せます。
Re:テストが嫌なんです (スコア:0)
自分の作った物には甘くなるので、お互いの成果物を交換してテストさせるのがいいかなぁなんて。
それはともかく、テストなんてのはソフトウェア開発行程の途中なわけですから、まだ仕事の評価が
完結していないとも言えます。プロジェクトリーダーにとってはプロジェクトを完遂させることが使命ですから、
褒められるのはプロジェクトが無事終わった時でしょうか。文書化させるのも、プロジェクトや会社として
ノウハウの蓄積を行うためでしょう。
まあ、運用開始後/発売後に不具合が出る可能性を潰していっていると思えば、我慢できるんじゃないでしょうか。
(レアだけど致命的なバグを見つけた時は、自分で自分を褒めてあげるとか(^^;))