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Gaimプロジェクトは初め「GTK+ AOL Instant Messenger」と呼ばれ、AOLはこれに苦情を申し立てた。そこでGaimと名称を改め、AOLはそれを受け入れた。その数年後にAOLは「AIM」の商標を取得し、再度苦情を言ったが、その後はしばらく何もなかったという。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
商標 (スコア:1)
後だしジャンケンっぽくない? (スコア:2, 興味深い)
こんな事が成り立つなら、例えば・・・「oogle」って商標を取得し、「Google」に苦情を言えるってこと?
ない。それで、サブマリン商標? (スコア:1, 参考になる)
この場合はAOLは大手ですが、中小企業でも「登録商標にすべき通称」を大手や新興の同名の新製品から守るために通用するのので、ありがたいことです。
AOLの雇った弁護士のやり口はともかく、正論はAOL側にあります。
また、彼の国ではトレードマーク(登録不要)と登録商標(®、登録することによって成立する)の二種類があって、元文でははっきりしていないけど、この場合の商標はトレードマークから登録商標への昇格のことであって、実際には前々からトレードマークとして存在しているわけです。
それで、Googleをサブマリンで後出しのoogleで訴えられるかというと、登録に審査がなく、先登録主義の国に行けば可能でしょう。審査があれば、類似性からoogleの方が却下されるでしょうし、先使用主義ならばハナから無理でしょう。