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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
省電力性の実際 (スコア:0)
> IBMは、機械的な動作部品を持たないフラッシュメモリの消費電力について、ハードディスクの約5%という概算値を示している。
と、いかにもな宣伝してますが、実際どうなんでしょう?
ノートPCと大きく違うとすればその要因は、OSの違い?フラッシュメモリ容量の違い?独自の省電力回路でもついてる?とか色々興味深い
Re:省電力性の実際 (スコア:4, すばらしい洞察)
ですから、四六時中HDDフル回転なんて極端な状況を除くと、
バックライトの消費電力>>ストレージの消費電力
なわけで、ストレージの消費電力を大幅に削減できたところで、
バッテリー持続時間に与える影響はかなり限定的になるのではないかと。
一方、液晶のないブレードサーバーでは、
ストレージの消費電力が占める割合がノートPCと比べ大きいので、
こういう方法が有効になる、ということなのではないかと。
Re:省電力性の実際 (スコア:1)
これはシステム全体の消費電力の問題で、
> フラッシュメモリの消費電力について、ハードディスクの約5%
こっちはハードディスク単体の消費電力ですね。
システム全体の消費電力に対してHDDの占める割合が11%だったとしたら、
HDDの消費電力が5%になることで、システム全体の消費電力は
HDD以外の消費電力89% + フラッシュドライブの消費電力 11%×0.05=0.055%
=89.6%になり、フラッシュ化で10%のシステム消費電力減少(=10%の稼働時間向上)が実現されます。
Re:省電力性の実際 (スコア:0)
"ボトルネック"ではないということでしょな
それに、母集団のデカさによっては「10%くらい」の違いはバカにならない!
Re:省電力性の実際 (スコア:0)