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しかし一部の国で政治的な理由で検索結果を検閲するように求められたり、一部の動画のためにYouTube全体へのアクセスをブロックされたりすることは過度な検閲であると考えている。
だって国に依っては法律は違うもの、それぞれ規制される項目は変わるわな。 結局はアメちゃんのいつもの「自分達が正義。他の基準は全て間違っている」
って言っているだけの話だよね。
Googleとしてはその辺りもちゃんと判っている上で、それが都合良いからそう言っているだけかも知れないけど。
普通に考えると世界的基準を作ってやるなら兎も角、一国や一企業の基準に他国の法
だって国に依っては法律は違うもの、それぞれ規制される項目は変わるわな。結局はアメちゃんのいつもの「自分達が正義。他の基準は全て間違っている」って言っているだけの話だよね。
自由な言論は「過ち」を修正するシステムの不可欠な一部であり、その修正のための制度が国のシステムに組み込まれているというのは、本質的な違いだと思います。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
有る程度は仕方ないじゃないのかな? (スコア:2, 興味深い)
だって国に依っては法律は違うもの、それぞれ規制される項目は変わるわな。
結局はアメちゃんのいつもの「自分達が正義。他の基準は全て間違っている」
って言っているだけの話だよね。
Googleとしてはその辺りもちゃんと判っている上で、それが都合良いからそう言っているだけかも知れないけど。
普通に考えると世界的基準を作ってやるなら兎も角、一国や一企業の基準に他国の法
Re:有る程度は仕方ないじゃないのかな? (スコア:3, すばらしい洞察)
痛感できます。これらの国が影響力を持ってアメリカがしょぼくれた世界を
想像すると空恐ろしいです。それが無茶であっても正義を振りかざしてくれる
国は必要だなぁ、と思ってます。
Re:有る程度は仕方ないじゃないのかな? (スコア:0)
そうなると何が正義かが問題となってくるわけで、
> アメリカの有り難さが痛感できます。
それは日本がアメリカの子分だからではないでしょうか? いきなり「日本は原発使って核武装を計画してる」とか言って、経済封鎖なんかをやられる心配がないから言ってられるお気楽な台詞だと思います。
核兵器も生物兵器も持ってない国を「持ってるだろ」で壊しちゃうほどの「無茶」なんですよ。
Re:有る程度は仕方ないじゃないのかな? (スコア:3, 興味深い)
確かにそうかもしれませんが、私はその「核兵器も生物兵器も持ってない国」と米国には大きな違いが
あるとも思います。
米国では公然と政府の政策を非難することが出来るし、そのための活動を行うこともできます。
私にとって「言論の自由」はイデオロギー的に極めて重要なテーゼなのですが、それを抜きにしても
自由な言論は「過ち」を修正するシステムの不可欠な一部であり、その修正のための制度が
国のシステムに組み込まれているというのは、本質的な違いだと思います。
つまり、失敗を前提にしたシステムか、無謬正を前提にしたシステムかということで、
エンジニアや科学者は、直感的に前者のほうが安全だと感じるのではないでしょうか。
Re:有る程度は仕方ないじゃないのかな? (スコア:0)
真剣に「修正のあるシステム」について論じるなら、アメリカが(修正の利く)外交努力をやめて(修正のきかない)軍事行動を採った時点で、アメリカが採用する「修正のあるシステム」の本質に気付くと思うけど。
他の国に爆弾を落とすだけ落としておいて、しばらくたって「あれは間違いだった」ていうのは過ちの修正とは言わんでしょ。単なる後悔。たとえば、こんど核疑惑のあるイランを爆撃して、あとで後悔しても君は「過ちを修正するいい国」と擁護するんでしょうか?
いくらイラクにはなくってアメリカにあると強調しても、何度も何度も「過ちを後悔」していれば、評価としては「懲りないねぇ」となるんじゃないでしょうか。
> つまり、失敗を前提にしたシステムか、無謬正を前提にしたシステムか
で、ベトナムの失敗はどういかされたんでしょう?
Re:有る程度は仕方ないじゃないのかな? (スコア:1)
もし対外戦争を行ったとして、困難に直面したとしてどの程度の段階で方向転換(後悔)が出来るか。
イランは宗教と世俗権力の二重構造があるので、それでもある程度柔軟に修正が可能かもしれませんが、
イラクや北朝鮮は国民生活にかなりの影響が出ていても過ちをただすことは出来ませんでした。
>で、ベトナムの失敗はどういかされたんでしょう?
少なくとも、次の大統領選では民主党が敗北していますし、
確かに、個別には社会に残した爪痕は大きかったのでしょうが、
体制を揺るがすほどに
Re:有る程度は仕方ないじゃないのかな? (スコア:0)
いいえ、いい加減話をそらすのをやめていただきたい。
私は米国を非難してるわけではない。ただ貴方が賞賛する「過ちを修正するシステム」というものが本当に機能していればおこるはずもない出来事を挙げて、貴方の論拠を疑ったまで。
なんで「過ちを修正するシステム」がいいとされるのかは、例えば小さな過ちを放置せず修正することで大きな過ちを防いだり、大きな過ちを冒したとしても修正することで、次に起こりうる過ちを防いだりできるからじゃないでしょうか?
アメリカのようにたびたび戦争を起こし、しかもベトナムのように遠い国で起こした戦争であっても自国国民に多大な犠牲を強いた「大きな過ち」を冒したにもかかわらず、中南米や中近東で軍事行動を起こしている国のどこに「過ちを修正するシステム」があるといえるんでしょうか。
過ちを修正するのはしたけど、でも戦争しちゃっただったら「そりゃ修正したとは言わんわな」って突込みが入ってもしかたないとは思いませんか? 私は只そんな突込みをしただけなんです。
Re:有る程度は仕方ないじゃないのかな? (スコア:0)
例えば、プラグインによって機能の追加が行えるソフトウェアがあったとします。あなたはそのソフトウェアにXという機能を求めているとします。Xという機能が仮にプラグインによって追加出来る機能であったとして、プラグインによって追加出来る機能なのに何故Xという機能を追加しないのか、というのがあなたの主張です。ここであなたの主張で問題になっているのは、Xという機能を追加するプラグインが無い、という事であって、Xという機能をプラグインとして追加出来ない、というプラグインのデザインではありません。
親コメントの方は、修正を行う事が可能なシステムと、そのシステムを使って修正を行う行為、は別であるのが分かっている上で、修正を行う事が可能なシステムそのものは素晴らしい、と仰っているのだと思います。
間違いに気づいた時にその間違いを修正するには、修正する対象が修正を行う事を可能にしている事と、その修正を行う事、の二つが必要になります。あなたはこの二つを一つとして捕らえているために、親コメントの方と話が噛み合ないのでしょう。
この返信を見たあとのあなたの行動によって、あなたが修正を行う事が可能なシステム、及びそのシステムを使って修正を行う行為が行える人なのかが分かります。この返信の意味が分かっても修正を行わない、この返信の意味が分って修正を行う、この返信の意味が分らない、の三つの選択肢があるように、それらは各々に独立した事柄なのです。