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それと、最後の「【実用化に向けての今後の展望】」に
日本国内および近海での帯水層は約900億トンのCO2(日本の年間CO2総排出量の約70~80年間分)の貯留能力があると試算されており、相当の規模のCO2排出削減技術であるといえる
とあるが、逆に
こういう問題先送りよりも、根本的な解決法を追求した方が良いような気がします。
根本的な解決法ができるまで埋めときゃいいんじゃないでしょうか
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
Y2.1K問題? (スコア:4, 興味深い)
貯留するCO2量と新たに発生するCO2量の比率はどれくらいなんだろうか?
それと、最後の「【実用化に向けての今後の展望】」に
とあるが、逆に
Re:Y2.1K問題? (スコア:1)
Re:Y2.1K問題? (スコア:0)
Re:Y2.1K問題? (スコア:2, 興味深い)
CO2に関しては現時点で根本的な解決方法が無いわけですし,時間かせぎの方法も必要だと思いますけどね.例えとして妥当ではないかもしれませんが,IPアドレス枯渇問題の根本解決をしていなくても,NATの開発者は評価されてしかるべきですし,NATという技術の存在だって「問題を複雑化しているだけ」じゃないしょう?
もしも,この技術の登場で「排出量なんて気にしなくていいじゃーん」と思う政治家や経営者が出てきたら,そういう人々の運営方法が悪いというだけで,その技術の存在が悪いわけじゃないですね.少なくとも大量殺戮兵器のための技術とかじゃないんだし,もしも実現したらちょっと良い話だと思いますけどね.