「アメダスが観測開始以来初めて改良」記事へのコメント

観測ポイントそのものは増えないのか

[Anonymous Coward]

リンク先に「雨だけ観測する地点をあわせて1300箇所、平均17km四方に1箇所」とあります。
学生時代、集中豪雨や雷の調査をしていたのですが、問題になるのは10km四方以内の狭い範囲だけで起きることが多いので、気象レーダ(ドップラーレーダ)などの整備の必要性が当時から言われていました。
気象レーダでは雨や風の動きはわかるのだけど、降水量何mmとか風速何mという使い慣れた数字では表せないので、リファレンスとしてアメダスデータと照合していたのですが、時系列よりも面的な観測箇所の不足に悩んでいました。

そのへんの改善予定はないんでしょうかね・・・？

Re:観測ポイントそのものは増えないのか

[Anonymous Coward]

東京周辺だと、東京アメッシュ [jwa.or.jp]というレーダー雨量計に基づくものもありますね。 勤務先から駅まで歩きなのですが、夕立があったときにしばらくすれば止むか、 それともしばらく止みそうもないかの判断をする時に重宝しています。

Re:観測ポイントそのものは増えないのか

[Anonymous Coward]

感度が弱いので（雨がたまってから表示される？）、ぎりぎり傘が必要なくらいな雨だと
役に立たない場合があります。

Re:観測ポイントそのものは増えないのか

[SteppingWind (2654)]

いや, そんな雨なら必要は無いから.

# 梅干でも作っているなら話は別ですけど

Re:観測ポイントそのものは増えないのか

[deleted user (29334)]

徒歩や自動車や公共交通機関だと全く関係ないほどの雨でも、バイクや自転車だと覿面に効きます。
乗らない人が思ってるよりも、この2つは天候に非常に敏感なんですよ。
あと障碍者関係はどうなんだろう？

＃敏感なので経験によって雲や空気の流れを読める様になる…

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=-=-= The Inelegance（無粋な人） =-=-=