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「稀星」と書いて「きらら」と読む出生届を提出したのは、立山町在住の夫妻。妻が2月に富山市内で女児を出産し、夫が立山町に提出した。立山町は「星で『らら』とは読めないが、いいか」といった趣旨を説明し、夫に再考を促した。夫は一度病院に戻り、看護師から富山市でも届け出ができることを教えてもらい、その日のうちに富山市へ提出。富山市は「親が名前に込めた思いは大き
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
中国の未来は日本 (スコア:5, 興味深い)
Re:中国の未来は日本 (スコア:0)
この件に関しては"役場で一回不受理になった"、"変な名前が最近増えている"ということでバイアスがかかって(第三者が)過剰反応しているだけに思えます。
記事の本題も市町村によって対応が異なるのが問題だという点であって、過去の悪魔ちゃん騒動のように変な名前・悪意のある名前が問題だという話ではないですよね。
日本人(日本語)らしくない名前で読めるけれど音だけを無理やり当てた名前と、普通には読めないけれど漢字としての意味を考えて
Re:中国の未来は日本 (スコア:1)
雲母を表す和語の「きらら」だからなのではないでしょうか。
ちなみに、どこかで読んだだけですが鉱物を表す和語は「~かね(こがね、くろかねなど)」、「なまり」、「きらら」しかないそうです。本当かな。
Re:中国の未来は日本 (スコア:0)
雲母がきらきらと輝いて見えることから雲母のことを「きらら」と言うようになったので、「きらきら」から来ていると判断して書きました。
このコメントを書いていて、星という字で「ひかる」とか付けている親は居るんじゃないかな、と思ってググってみたらやっぱり居るようですね。(クロンモロンという高校生のお笑い芸人がヒットしましたが、本人は―皮肉じゃなければ―気に入ってるようです)
痛い名前の例として輝星で「ひかる」とかありましたが、このくらいならまだまともだと思うんですけどね。変わった名前というだけで。
漢字自体がそれぞれ意味(あるいは音)を持つ部首を組み合わせて新しい意味を作っている面がありますし、こういう漢字の意味を重視した組み合わせで表現されて漢字自体の読みと関係ない読みがある言葉は少なくないので、日本語的だと思うのですが。
# 線引きが難しいよなぁ…。