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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
解散したけど事業は継続 (スコア:3, 興味深い)
有限会社をやめるだけで、事業はそのまま継続するそうですよ。
FCZコイルのほうは、以前も中国製だったようです。
じつは中国の某ショップではFCZコイル互換品を勝手に作っていました。そのショップもいまではほとんど在庫を持っていません。
聞くところによると、コイルを作っているメーカーは最低ロット1万個といっているらしく、なかなか発注できないようです。3.5Mから144Mまでそろえると7万個も発注しなくてはいけないので、アマチュア人口が減っている現在の市場ではとても採算があわないみたいです。
FCZコイルだけでなく、クリスタルやアマチュアだけが使う電子パーツは、何年も前から生産されていないのが現状です。電子工作したくても日本では難しくなっているのです。
Re:解散したけど事業は継続 (スコア:4, 興味深い)
Re:解散したけど事業は継続 (スコア:4, 興味深い)
Re:解散したけど事業は継続 (スコア:2, すばらしい洞察)
そういったものを延々と保管していると倉庫代に加えて
固定資産税の課税対象になってしまうのですよね。
数年前、「○○特区」というのが話題になりましたが、
「部品保管特区」なんてのがあっても良いんじゃないかと思っていた。
在庫を極限まで減らせ!!という昨今、そんなのがあっても良いのではないかと。
特区にそういったものを集めれば、保管コスト(倉庫代等)も圧縮できる気がするし。
Re:解散したけど事業は継続 (スコア:0)
部品が処分されて発注できなくなる理由の筆頭ですね。
もっとも旧い製品はそれでよくても、最近は製品の多彩化と部品の専用化が進んでしまい、
たとえ税制を優遇しようと全品種の全パーツをストックするのは苦しいような気がしますが。