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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
入手しました。 (スコア:1)
試しております。
もっともつらい点は、目の前の取り付け位置。
表示はSVGAで明るくて鮮明なのですが、画面の隅から隅までクッキリ見える
位置・角度は限られていて、手で押さえながら片目で凝視すれば、
そのように見えるポジションはあるものの、頭に装着するサイドフレームから
手を離して少しずれるともうピンボケ領域が出てしまう。
(自分は近視でめがねを使っているのでそのせいもあるかもしれません。
ちなみに接眼型とはいえ、メガネは必要です)
このポジションの注意がいるため、付属のアジャスタ(スポーツするとき
メガネを後ろで止める,あのバンドのようなもの) を使ってハチマキを
ガッチリ締めるように付ける必要があります。残念ながらメガネや
ヘッドホンを掛けるような気軽さがない。
それと、あまり長時間凝視するような用途には向きませんね。頭痛がしてきました。
説明書にも45分使ったら15分休むよう警告が書かれています。
システムはふつうのWindows CE 3.0です。(Handheld PC 2000よりひとつ古い)
メディアプレーヤがあり、ヘッドホン端子もあるので、mp3も再生できます。
が、何曲か聞いてみると、曲の途中でノイズが出始めました。一時停止→再開と
操作すると正常な音に戻ったので、mp3のデコードでバグってる様子。
動画(.asf)等の再生も可能ですがコマ落ちが激しく、秒1コマも進まないので、
これで映画とかテレビ録画を持ち歩いて見ようなんて用途を期待してはいけません。
付属のポインティングデバイスは、下から照らした親指の表面が動く様子に
連動してポインタが動くもので、十分な感度があります。ただ、ちょっと
動かすだけでズレてしまうので、かなり慣れないと小さい目標へ合わせるのは
至難の業。(IBMのThinkPadにあるようなTrackPointにして欲しかった。)
それとポインティングのボタンは右クリックと左クリック相当のボタンしか
ありません。ESCとEnterも欲しかった。
ポインティングデバイスはUSB接続で、USBハブを使うとほかにもUSB機器が
つながるようなことが説明書にあるので、キーボードをつないだら動くんじゃないかな。USBマウスは使えました。
CompactFlashスロットがあり、ふつうのATAカードは使えますし、
Air-H"カードを刺してwebへアクセスもできました。PocketPCのような
画面が狭いストレスが無いのは良いです。(ただし速いかと言うとそれほどでも…)
# 空中キーボードが欲しいところです。映画の「JM」みたいな :-)