アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生unstable -- あるハッカー
だってさー (スコア:4, すばらしい洞察)
ADSLよりも安くなったら、普及するんじゃない?w
Re:だってさー (スコア:4, 興味深い)
パケット転送の遅延が圧倒的に少ない。リモートログインを重要視する場合にはかなり重要。
光化すると over Internet(ただし国内同士)で SSH で X クライアントをそのまま飛ばしても十分実用になるが
ADSL だと遅延が酷くて tty ベースでないとどうにもならない。
Re:だってさー (スコア:2, 参考になる)
AirEDGEの定額(パケット)モードでtty接続を試みたとき、
絶望的な気分になった記憶は鮮明にあります。
なんせ「login:」がなかなか出てくれない(w
バッファが一杯になったら送受信!という戦略の通信形態だと、数文字単位でもやりとりしてくれないと困る場面では、ほんとどうしようもないです。
同じAirHでも、定額制(パケット)が始まる前は、まだかろうじて使い物になったはずなんだが…
#出先から会社のメール鯖をメンテできなくて青くなったのでAC
Re:だってさー (スコア:0)
おいおい、遅延なんて、ADSLでも、光でも、ISDNであってもかわらんよ。
流石にISDNだとパケットサイズがでかいとそれをデータリンクにシリアライズするだけでも数msかかるけど、それは転送の遅延とは無関係な話。
ルーター、スイッチの遅延なんて、大抵1ms以下。SmartBitsあたりの安物測定器でもそれくらい測れる。
end-to-endの遅延は、長距離光ファイバ内の光(20万km/s)が飛ぶのにかかる時間、いわゆる伝送遅延が支配的要因。
あとは、ISP内のIP網の輻輳具合。
ADSLだと、Xが遅いのは、純粋にADSLの上りbpsが足りないだけ。つまり、遅延ではなくスループットの問題。
Re:だってさー (スコア:1, 参考になる)
実際に測ったことがありますが、pingでは、ADSLの方がFTTHに比べてRTTでうろおぼえですが10msec程度遅いですよ。
tracertで調べると1ホップまでが違うようです。
Re:だってさー (スコア:0)
多分変調とかエラー訂正が大幅に効いてるのではないかと。
# xDSLとかCATVだと大分難しい。
Re:だってさー (スコア:0)
局舎のDSLAMでのこれと逆の操作によって、実測でだいたい10msくらい消費してたなあ。
CATVの通信方式はよく知らないけど、局舎側ルータまで今実測したら3〜4ms程度ですよ。
光は今手元にないので何とも言えないけど、少なくともユーザ側ででPPPoEに詰め込むのと、
局舎サイドのBASでのPPPoEほどきがあるから、この点はCATVより不利ですな。
(ペイロードも小さくなるからバルク転送でのスループットでもCATVより不利w)