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地球シミュレータって買い取りなのかレンタルなのか知らんけど。
買い取りだとしたら、途中で増強するような予算なんて付かないのが普通。 途中で増強が必要になるってことは当初の要求仕様が間違ってたということ。 官僚は間違わないことになっているので、当然途中増強が必要な事態は起こることはあり得ないのです :-)
レンタルだとしたら、そもそも増強してはいけない。契約とハードウェア構成を変えるのなら、再度政府調達の入札をしないといけない。 規定を厳密に守るなら、OSのバージョンアップすら本当は勝手にしていけないのだ。(あーめんどくさ)。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ES (スコア:0)
普通だったらファームウェアとかOSのアップデートで多少は向上するのかもしれないけど、最初からめいっぱいチューニングしてあるだろうから、ノード数を増やすなどのハードウェア増強が無いと大幅な性能向上は見込めないだろう。逆に言うと、あとからハードの増強ができない、拡張性に乏しいアーキテクチャだったともいえるか。
一度だけ世界最速をぶち上げるのもいいけど、継続的にトップに食い込みたい(その理由とか、費用対効果などの妥当性はこの際論じないでおく)のであれば、5年に一度くらい更新する長期計画を立てなければダメだということですな。
Re:ES (スコア:1)
地球シミュレータって買い取りなのかレンタルなのか知らんけど。
買い取りだとしたら、途中で増強するような予算なんて付かないのが普通。 途中で増強が必要になるってことは当初の要求仕様が間違ってたということ。 官僚は間違わないことになっているので、当然途中増強が必要な事態は起こることはあり得ないのです :-)
レンタルだとしたら、そもそも増強してはいけない。契約とハードウェア構成を変えるのなら、再度政府調達の入札をしないといけない。 規定を厳密に守るなら、OSのバージョンアップすら本当は勝手にしていけないのだ。(あーめんどくさ)。
Re:ES (スコア:0)
国のプロジェクトでさえしばしばあると思う。
多少無理な理屈でも研究者は役所の面子を守りつつ自由度を残して
おかないと現実的な早さで仕事ができません。
それこそ、ESのような短寿命のプロジェクトなら、中の人は必死で
抜け道をさがしていたのではないかしら?相当パワフルな政治屋が
いないとそもそもESが実現していなかったと思う。
研究者なら、入札が必要なケースを入札なしで突破するテクニックを
いくつか知ってると思います。
さすがにAC