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ウズラの入ったケースに50匹の蚊を入れて実験。結果、蚊よけ器の有無にかかわらずイエ蚊の約9割、ヤブ蚊の約5割がウズラを刺して血を吸ったという。
包装紙に「蚊が逃げる!」「血を吸うメスの蚊がきらう周波数の音波を発生し、寄せ付けない」などと表記されていた。
その前に、包装紙に「蚊が逃げる!」「血を吸うメスの蚊がきらう周波数の音波を発生し、寄せ付けない」などと表記されていた。とありますが、「寄せ付けない」(かもしれない)蚊を箱の中に入れてしまっては元も戸もないと思いますけどね。そもそも検証方法が間違ってないかと感じるんですが。どうなんでしょう。
その前に、
とありますが、「寄せ付けない」(かもしれない)蚊を箱の中に入れてしまっては元も戸もないと思いますけどね。そもそも検証方法が間違ってないかと感じるんですが。どうなんでしょう。
同感、ですね。
この文章だけだと、蚊が逃げる余地があったのか不明。「蚊の食欲を減衰させて、近寄られても血を吸われません。」と謳っていたのなら、それを否定できたことになる
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
試験方法は (スコア:2)
蚊を採取して数えただけではだめな気がします。
蚊に刺された数を比較したのかしら?
普通の研究期間なら倫理審査が必要になりますが、公取委は関係ないんでしょうね。
Re:試験方法は (スコア:2, 参考になる)
そもそも蚊の種類で音も違うだろうからたとえ効果があっても一種類では役立たんと思うがね。
Re:試験方法は (スコア:2, すばらしい洞察)
とありますが、
「寄せ付けない」(かもしれない)蚊を箱の中に入れてしまっては元も戸もないと思いますけどね。
そもそも検証方法が間違ってないかと感じるんですが。どうなんでしょう。
Re:試験方法は (スコア:1)
箱だけに?
Re:試験方法は (スコア:0)
塗るタイプの虫除け剤なら、塗る面と塗らない面との比較で割と容易なんだろうけど、芳香剤タイプとか、超音波タイプとか、空中への揮散や放出を伴うタイプでは難しい分、結果ははっきりと出ないかもしれないですね。
広い密閉された室内に蚊を放ち、部屋の片隅にケージにいれたウズラを、そこから十分に距離が離れた(でも、蚊だったらそれぞれ相手の方にあまり苦もなく辿り着ける距離の)もう一角にもう一つケージを置き、そこに虫除けを設置する、とかかなぁ。
Re:試験方法は (スコア:0)
同感、ですね。
この文章だけだと、蚊が逃げる余地があったのか不明。「蚊の食欲を減衰させて、近寄られても血を吸われません。」と謳っていたのなら、それを否定できたことになる