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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
一方企業では (スコア:1, 興味深い)
1社にOS/言語/開発環境/バージョン管理を全て委ねるのは、非常に問題あるとも思われるが、責任は会社持ちという従業員的立場からすれば楽チンきわまりない。
オープンソース界隈の「ソフト毎に操作が違う」なんて面倒な事が無くて。
ClearCase (スコア:3, 興味深い)
ClearCaseはITILでいう「ソフトウェア構成管理」を実装し、「変更管理」製品であるRational ClearQuestと連携できます。
1.OSの認証情報を使うので、PAM/Unix、ActiveDirectory/Windows環境で、認証に煩わされることなく、大規模展開可能(小規模だとActiveDirectory環境の構築が手間)。
2.プロセスを複数サーバに分散可能(水平拡張の設計思想)。
3.地理的に離れている場合は、MultiSiteというエディションで、レプリカ機能を提供。
4.APIとコマンドラインが充実しているのでシェル化が楽。
5.トリガという機能でコマンド前後にスクリプトを仕込める。
6.Eclipse Plug-inが存在するので、EclipseベースのIDEと連携可能。
7.Antタスクにも要素が用意されているので、サーバビルドをするなら、ビルド/リリースの自動化も可能。同一セグメント上にあって、シェルを書けば、だけど。
一個も出てないのがかわいそうなので、メリットを紹介しました(裏返すとデメリットでもある)。
IBM系の開発プロジェクトだと、結構使われているんではなかろうか。
Re:ClearCase (スコア:2, 興味深い)
機能的にもSubversionと対して変わらない(EclipseプラグインはSubversionより劣る)。
自分のところではSubversionとCVSがほとんどです。Eclipseとの相性がいいので。
CCがいいと思ったのはClearQuestとの連携くらいですね。
ボロクソ言ってるけど金の問題さえ何とかすれば使ってもいいと思うんだけどなぁ。
本当に融通が利かなくて困る。
# さすがにAC
Re:ClearCase (スコア:1)
IBMの前のRationalのさらに前のClearCase社が立ち上がった時からのユーザです。
もちろん会社が、ね。
でそのClearcase社が立ち上がった時に、無期限のClearCase/Multisiteライセンスを買ったんで
いまだに保守料金なしで使い続けてますね。なんでもHPなどいくつかの会社でもその無期限
ライセンスを保持してましたよ。スタートアップ時に出資してたという理由で。
当時の日本の代理店さんはうちの窓口になるばかりでバージョンアップしてもお金を取れずに
可哀そうなことをしました。
Re:ClearCase (スコア:0)
それともオープンソースなSCMは使ったこと無いのかな。