アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
つまり (スコア:1)
打ち上げ失敗実験は成功した。
ってこと?
不幸な出来事だろうけど、切り離し失敗とロケット落下から得られたデータは大事に使って貰いたいな。
気になる所は、今回の失敗が想定の範囲にあって、その時のデータを取ろうとする準備ができていたか?ってところ。
失敗は無いに越したことはないけれど、こーゆーこともあるわなぁ。
それと、安全管理についてはもっと研究してもらいたい。
日本の安全管理は、「怪我をする人が悪い」みたいなのがまだまだ蔓延っているから。
#教育でカバーできるなんて、神話ですよっ
Re:つまり (スコア:0)
ひとかどのポジションにいるってことは、勉強はできたし研究もできるんだろうけど。
CAMUIの開発経過を見てると、試行錯誤とすら言えないくらい、場当たり的なんだよ。
JAXAあたりとは明らかに違う。
Re:つまり (スコア:1)
組織で作るものだと思います.
根性でどうにかなる代物ではないと思われ.
Re:つまり (スコア:1)
それは効率とのトレードオフかと.
JAXA(旧NASDA)はNASA由来のドキュメント重視の開発手法ですし
JAXA/ISASは大学研究所由来の面と向かったコミュニケーション重視の手法.
実際NASDAからみてISASの体制は「時代錯誤」かもしれませんが,
なかなかの効率を発揮してるかと思います(問題がないなどとはいいませんが).
でも,ISASですら,人員・予算規模的には巨大なものですので.CAMUIに関しては,
小規模会社(というか植松電機)の手法をベースにしてるんでしょう.
好意的にみれば,「場当たり」≒「トライアルエアンドエラーができる」ってのは
それだけ小回りの利いた組織ってことでしょう.