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CD-ROMはエラー訂正で正しいデータが読み取れるまで何度も読み取りを繰り返すけれど、オーディオCDは一度しか読み取りを行わない、と聞いたことがあります。
詳しい方のフォローをお願いします。
驚いたことにボリュームまで大きくなっている。
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デジタルなのに? (スコア:0)
Re:デジタルなのに? (スコア:0)
CD-ROMはエラー訂正で正しいデータが読み取れるまで何度も読み取りを繰り返すけれど、オーディオCDは一度しか読み取りを行わない、と聞いたことがあります。
詳しい方のフォローをお願いします。
Re:デジタルなのに? (スコア:5, 参考になる)
はいその通り。
よく言われるC1,C2エラーというヤツは、完全に復元できるエラーです。
再読込も無しで、演算だけで元波形が100%再現できます。
つまり、実質的にはエラーじゃないですね。CD-ROMの場合でも再読込はしません。
一方、C2でも復元できないエラーの場合、前後の波形から類推して補間します。
当然、元波形とは異なります。
PCのリッピングソフトでこのエラーが出たら、たぶん再読込すると思います。
CD-ROMの場合、この段階でもRSPCというエラ
Re:デジタルなのに? (スコア:2, 興味深い)
DVD-Audio規格(192kHz/24bit)が登場した時分に、同じプレイヤーで、CDとDVD-Audioを聞き比べましょうという趣旨のデモを聞きに行ったことがあります。
その時プレイヤーのすぐそばに居た私は、プレゼンターがDVD-Audioの再生の時にさりげなくボリュームのつまみを上げるのを目撃しました。
つまりボリュームを上げると、それまで聞こえてなかった音が拾えるために音の分解能が上がるという事を利用して、DVD-Audioのほうが音が良いと勘違いをさせてた訳です。
ひょっとしたらSHM-CDのデモでもメーカーの人が同じような事をして、それを知りつつもチョウチン記事を書かざるを得ない立場のライターが皮肉で「驚いたことにボリュームまで大きくなっている。」と書いた、とか?