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Red Bookでもデータエラー訂正機能としてCIRCが用意されているが、CIRCでエラー訂正できなかった場合は周囲のデータを参考に補完するといった音楽独特の仕様となっている。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
デジタルなのに? (スコア:0)
エラー訂正できなかった場合の仕様 (スコア:2, 参考になる)
Re:エラー訂正できなかった場合の仕様 (スコア:3, すばらしい洞察)
というかこないだの高級ケーブル対決 [yahoo.co.jp]あたりでも気になったんですが、この手の表現多用するオーディオ系の人って
客観的なデータを用意するとか考えないんでしょうか。
Re:エラー訂正できなかった場合の仕様 (スコア:2, おもしろおかしい)
> 客観的なデータを用意するとか考えないんでしょうか。
ある種の信仰みたいなものなんだと思う。だから、SHM-CDで音が変わるのが真実かどうかを科学的に確認しようとするのは、宗教戦争の原因になるだけであまりよい結果は生まれないんじゃないかな。
そこで、この信仰パワーのポジティブな使い方を提案します。
今回、SHM-CDによって、デジタル録音といえども、安物の CD-R では音が劣化することが判明したわけです。現在、デジタルでは劣化なしにコピーが可能という理由からメディアに補償金が課されていますが、その前提は崩壊しました。したがって、一般の CD-R などの補償金は撤廃すべし、と主張し、信者を JASRACと戦わせるのです。がんばれ信仰パワー!
Re:エラー訂正できなかった場合の仕様 (スコア:0)
マニアの信仰パワーが、不動の既得権 JASRAC と激突するとき、一体何が起きるのか?
論争が始まって数日、固唾をのんで戦いを見守っていたアレゲ人は、驚愕につつまれた。JASRAC があっさりと引き下がったのである。そんなことがありえるのか?聞き間違いではないのか?
しかし、 JASRAC の担当者は本当に宣言した。
「デジタルでもメディアが悪ければ劣化コピーしかできないことを認めます」
そして、担当者はこう続けたのである。
「これからは、原則を変更し、劣化コピーしかできないメディアにも、補償金を要求することにします」