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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
より詳しいbusiness iの記事 (スコア:2, 興味深い)
再利用型のエンジンが目処が立たないのはよしとして、オーソドックスな使い捨て型が「、約3000度の高温で燃焼させる。ノズル(噴射口)は自ら溶けることで熱を吸収するよう、繊維強化プラスチック(FRP)などの特殊材料で造る。 」という手の込んだものとは思わなかった。
ここの記事にあるように、LNG推進系は推力が大きく、LH2系とことなり「第1段に使えば、固体燃料の補助ロケットが不要となる」可能性もあるのは魅力である。
現状のGXは時のアセスで廃案として、LNG推進系の要素開発のみ続ける方が好ましいのでは無かろうかと思われる。ご破算にして
Re: (スコア:0)
GXってギャラクシーエクスプレスの略だったのか・・・
Re:より詳しいbusiness iの記事 (スコア:0)
どうしても再使用にこだわるなら、2段目と同じものを冗長度が上がるようにクラスタ化するのが現実解かも。
コストはえらい事になりそうですが。
H2Aより打ち上げコストが高くなってしまうとあまり意味が無いので、
いっそのことH2Aの1段目にGXを2本乗っけるとかw
#国産に限らなければ安上がりな1段目が無い事も無いけど、それを言ったらGX自体…
Re: (スコア:0)
細かい所ですが、クラスタ化すると冗長度は下がりますよ。
2基のエンジンでクラスタ化した場合、故障率は倍になり、(エンジン原因の)失敗確率も倍。
なぜなら、1基でも故障すれば宇宙に行けなくなるからです。
RAID-0(ストライピング)みたいなモノです。
ただし、5基クラスタなど、多数のエンジンをクラスタにした場合、1基死んでも残りで宇宙まで行けるコトがあり、その場合は冗長性があると言えます。
アポロ13号の第二段エンジンは5基ありますが、中央の1基が飛行途中に停止しています。それでも軌道に乗るのに支障はありませんでした。(これは有人ロケットなので元々冗長性が高いためとも思われます。)