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「ソフトウェアCAS」は、現在日本のデジタル放送受信機器で採用されている「B-CASカード」の主要機能を、各受信機にソフトウェア実装するというもの。カードスロットなどが不要となるため、「コストの削減」や「実装の容易さ」、小型のポータブル機器などでの地上デジタル対応などの「多様な受信機開発の可能性」などの利点がある。 送出側や受信機の基本技術仕様については、すでにARIB(社団法人電波産業会)の標準規格「STD-B25」として策定されており、機器の設計や実装は可能という。ただし、地上デジタル放送の運用規程「TR-B14」については規定がなく、運用先なども決まっておらず
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
なんだ米国か (スコア:0)
B-CASカードとか言うゴミが必須である以上、無料化なんかしないよな
Re: (スコア:3, 興味深い)
今年中に地上波では不要になるらしいです。
okome
もっと質の悪いDRMでは…(Re:なんだ米国か) (スコア:1)
Re:もっと質の悪いDRMでは…(Re:なんだ米国か) (スコア:1)
って、どこにそんなこと書いてありました?
引用されているところにも書かれているように、
・既に技術面は標準規格(STD-B25)で策定済み
・ただ運用規格(TR-B14)には未反映、鍵管理などの運営主体も未定
って状況なので、技術面での規格は決まっているのですが、
「インターネットなどで直接行う」なんて話は見たことないです。
復号鍵は従来どおり放送波に多重化された情報(ECM)をCASシステムに
食わせて生成するのでは?
少なくとも移行期間はレガシー受信機との共存も必要なわけですし、
送出設備側の改変コストも馬鹿になりませんから。
復号鍵を生成するための鍵情報の管理や、リボーク発動時の対応などで
ネット使って柔軟に対応するってのはありだと思いますけど。
少なくとも、
> B-CAS一社のDRM利権にインテルも食い込もうというハラで、
> より強力な視聴管理を提供出来るDRMを提案した状況
には見えません。
既存の地デジDRMのPC上での端末側実装を提示して、
「安全だからカードなしでも/個別認定なくてもいいよね」
っていいたいだけでしょ。
目的は地デジ以降でのテレパソ市場の維持。