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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
重要なのはコンセプトでは (スコア:4, すばらしい洞察)
技術力がどうとかシンプルさがどうとか言うのではなくて、結局、今の任天堂の戦略(コンセプト)が市場ニーズを捉えていたに過ぎないのではないでしょうか。
プレイステーションが爆発的に普及した時は市場ニーズが(当時で言えば)そこそこ性能重視に寄っていたというだけの話です。
SCEIはうまくニーズを捉えていたのに、「そうか、ゲームは性能か」と勘違いしてしまったのが敗因ではないでしょうか。
孔明の出現を求む? (スコア:2, すばらしい洞察)
FF7以降、コアゲーマーに3Dグラフィック重視のゲームがうけたために、
PS2時代になってもグラフィック重視でその分他を削ったようなゲーム(いわゆるムービーゲー)を粗製濫造したことが、
PS2時代後半のゲーム市場の停滞の一因ではないでしょうか?
もう一つ大きな理由は、操作系の複雑化&固定化による、初心者のとっつきにくい環境の形成ではないかと思います。
PS3やPSPはその流れをそのままに、高スペック&見た目の良さを追求し、
コストフォーマンスや操作性、要求環境などが大きく疑問視されるような製品になってしまいました。
その後、改善傾向には
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
そして"Wii"のいわば入門ソフトだから売れているのは当たり前。
ついでに書くなら一番売れたのは「超マニアックゲーム」である"HALO 3"。
そして海外メーカーは既にPS3+X360で同時発売を基本戦略に置きつつあります。
既に「マニア層」と「ライト層」の棲み分けは起こっていると考えていいです。
なお、日本は既に市場サイズも小さくなっていますし、おまけに携帯ゲームマシンの方がメインという市場なのでこれからは高性能マシンで戦っていけるメーカーはほとんどなくなるでしょうね。
ちなみにWii/DSはユーザー層を拡げたのは事実ですが、海外国内を問わずサードパーティには頭痛のする市場です。
なぜならサードパーティのソフトがあまり売れないから。
サードパーティのソフトは売れているか? (スコア:1)
PS系列でもバカ売れしたのは、DQ、FFぐらいなんだし
Re: (スコア:3, 興味深い)
某所からの転載
国内でのミリオンヒット
各主要サードのミリオンヒット作内訳
スクエニ:
スーファミで11作、PSで9作、PS2で7作、ファミコンで5作、ゲームボーイで3作、DSで3作。
任天堂で22作、SCEで16作と、結局任天堂とのつき合いの方が長くて大きい。
全時代を通じて据え置きでも携帯ゲームでも強い。最近はDSでもヒット作を出している。
バンダイ:
ファミコンで4作、スーファミで2作、ゲームボーイで2作、DSで1作。
完全な任天堂系メーカー。全時代を通じて強い。最近はDSでもヒット作を出している。
コナミ:
PSで2作、PS2で5作、ゲームボーイで1作。
プレステで強いと言うよりウイイレが全てのメーカー
Re: (スコア:0)
でも面白い数字ですね
ソースはなんなんでしょ?
Re:サードパーティのソフトは売れているか? (スコア:1)
詳しく検証はしてないけど、マルガの湖畔 [nifty.com]とか見ると外れてなさそう。