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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
昔の話で恐縮ですが (スコア:0)
実戦経験がない・・・あったらまたそれはそれで問題ですが・・・日本の”軍隊”でもって、そういう装甲が自前で設計製造可能なのか、疑問が残ります。
Re:昔の話で恐縮ですが (スコア:0)
技本が現在の複合装甲に発展する基礎となったセラミック材料の基礎研究に着手したのが昭和35年頃だと言われます。
その当時は金属や化学合成などいろいろな素材の生成や加工についての文献調査からのスタートだったと言われます。
金属材料やセラミックは装甲に限定されたものではなくエンジンシリンダーや砲身、耐熱版などの用途が想定されていたようです。
というかそれらは予算申請上の名目で具体的な用途は決まっていなかったようですが。
現在の複合装甲にはセラミックだけではなく炭素繊維やアラミド樹脂などが用いられますが、それらの素材の開発競争では日本企業がすぐれた製品を世に送り出しています。