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全くオリンピック関連行事とは関係のない「北京での食生活」とかはジャーナリスト条項に引っ掛からないのかが気になります。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
ブログ禁止されてたの? (スコア:0)
やっていたのか知りませんが、そもそも禁止されていたのでしょうか?
日本の選手は「ブログやってる暇あったら試合に備えろ」と注意されそうですが。
Re:ブログ禁止されてたの? (スコア:3, 参考になる)
「何だこれは!『オリンピック選手のブログ更新禁止令』 [noblog.net]」で紹介されていますが、「ブログの更新は五輪憲章が禁じる選手のジャーナリスト活動にあたる」というIOCの見解があったためです。
このため、トリノオリンピックの時にすでに存在していた上村愛子 [excite.co.jp] (フリースタイルスキー)、一戸剛 [ichi-jump.com] (スキージャンプ)などのブログには、「オリンピックが終わるまで更新ができない」という記述があります。
今回ブログの更新自体は解禁されたわけですが、五輪憲章の「ジャーナリスト条項」のことを考えると内容制限もしょうがないのかな、とは思います。
#ジャーナリスト条項の是非は別問題
y4su0
Re:ブログ禁止されてたの? (スコア:1)
全くオリンピック関連行事とは関係のない「北京での食生活」とかはジャーナリスト条項に引っ掛からないのかが気になります。
Re:ブログ禁止されてたの? (スコア:1)
ジャーナリスト活動の禁止というのは、サラリーマンでいうところの"副業の禁止"みたいなもんかな?
選手として参加すれば結構な情報が得られるわけですから、それを使って儲けるのを阻止してるんでしょうね。
憲章の趣旨はよくわからなかった(というか要綱知らなかった)けど、
今回の禁止内容を見るにやはり元々商業的権利の保護という色合いが強かったのではないかと。
食べ物とかそんな些細(?)な情報は、ブログなんかない時代で選手が発信源でも"売れるか?"といわれれば
そんなに価値はなさそうに見えるし…まぁでもトラフィックは稼げそうですからね。
当然広告張ったりとかは禁止、と…。
選手の小遣い稼ぎが莫大な金が動く利権機構にどう影響を及ぼすのかはわかりませんが。
# そんな事よりeSportsを種目に加えてくれ
Re: (スコア:0)
試合に備えるのには息抜きも必要な訳で、休憩時間に競技に支障を来さない範囲であれば
何をしようと選手の自由な筈です。ブログの執筆が良い息抜きになる選手だって居るでしょう。
なので、その注意は合理的ではないですね。
#>ブログから商的利益を得てはならない
##ってあるけど、強制的に広告が入るblogサービスでトラフィックに応じてblog主に金が入る様なシステムになってたらどうなるんだろう?
###選手だとオリンピック関係者ってだけの理由で開催期間中は閲覧数が飛躍的に増えるだろうし。
Re: (スコア:0)
そもそもそんな変なサービスあるの?