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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
余計なもの (スコア:0, 余計なもの)
ティーバッグ… (スコア:1, 興味深い)
付いてくるのは、なんだか気分的に受け入れられない。
普通は完成品を買うものだと思うので、まるで「自分で作れ」とか
言われてる感じで手抜きっぽくて嫌だ。
それだったら10円くらいでティーバックを売ればいいのに。
問題はティーバックではない。 (スコア:2, 参考になる)
でも問題はティーバックを使うというところではないのです。
紅茶は緑茶と違い、注ぐお湯の温度が沸点に近ければ近いほど発色がよくなり、おいしくもなり、
ティーバックを使う場合には必ず直接お湯を注ぐのが絶対のルールです。
さらに、日本の水道水は塩素消毒ですが、イギリスの水道水には大量の石灰が入っています。
この違いのせいでイギリスの高級なお茶は日本では全くおいしくなりません。
経験上、安いティーバックを出来るだけ熱いお湯で一気に出すほうが、
イギリスでおいしいお茶を飲む状態に一番近くなります。シャープな固い味になります。
高級なイギリスのお茶を日本茶式にぬるく出してもまったくおいしくありません。
そう思ってるとしたらそれは無知なのです。もしくはプラシーボです。
スターバックスとその類似品、ドトール、ミスタードーナッツ、は、
お湯を注ぐ前にティーバックを入れます。
マクドナルドをはじめ、ファーストフードの大半は、バラで出してきます。
いつもそれを見ていると、人格を否定されたような気になり腹が立って仕方がありません。
実際お茶の葉の質でいえばマクドナルドのは比較的良いと思います。
ですからせめて店員がトレーに乗せた瞬間に、大急ぎでティーバックを入れることにしています。
他国でもバラで出す国が多々あります。東南アジアの大半、ヨーロッパではドイツが代表的です。
ベルリンのまともな喫茶店でバラで出され、唖然とした顔をしている僕に、
隣にいた英国在住経験のあるドイツ人が、「すまんな、この国には紅茶文化はないんだ。」
と言ったのが思い出されます。
Re:問題はティーバックではない。 (スコア:1)
紅茶を淹れるとき、
ポットにお湯を注ぐ場合は、予め温めたポットを薬缶に近づけろと言われますし、
カップに注ぐ時もカップをポットに近づけろと言いますよね。
茶葉を蒸らしているときは、当然のようにティーコージでポットを冷やさないように気を使います。
ティーパックでも湯の温度に気を使い、蒸らすことでそれなりに美味しく飲めると思います。
ファミレスのドリンクバーで紅茶を飲む場合、
カップを温めてからお湯を注ぎ、(注ぐ前にティーバックを入れておく)
ソーサで蓋をすることで、自分なりに妥協できる味になります。
(カップにソーサを被せるのは少々みっともないので、連れには謝りますが…)
☆大きい羊は美しい☆
Re: (スコア:0)
あんまり揚げ足取りはしたくないが、ティーバックと言うやつは信用できない