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#出てから時間が経ってるxpと既存アプリで比較を行って「xpのが快適」とか言ってるのを見ると#真剣にこいつ嫌がらせで言ってないか? と思うことがあるんだが。そりゃそうだろ。#出てきた結果はともかく、根本的にリソースの使い方に対する考え方がまるで違うものなのに#そういう方向性にはまだ最適化されてないんだから。#競輪の選手を陸上選手と100メートル走で競争させて、陸上選手が勝ったことを捉えて「やはり自転車はダメだ」と#言ってるようなものなんだけどなあ。#敢えてマイクロソフトのミスを挙げれば、その辺をちゃんと説明しなかったことか。##もちろん、Vista向けに最適化されたアプリでもxpのが早くなる可能性が無いわけではないんだが。
・既存のソフトが動かないor不具合が出る事が非常に多い。
発売直後の時点で 7 割以上のソフトがそのまま動作していた上に、その後互換性 DB の更新によりさらにそのまま動作する製品が増えていますが。
・OS自体が異常に重い。数年前の安いマシンや安いノートでは特に重くなって使い物にならない。(必要スペックの大幅上昇が原因)
2 年前に発売が開始された Core Solo/Duo 世代の物であれば、特に重いと感じるレベルではありませんが、本当に「大幅上昇」したのでしょうか。XP からの経過期間からしたらこんなものじゃないでしょうか。MS のペース的には 2 回分のアップグレード期間に当たるレベルですから、XP SP2 (CPU 300MHz/RAM 128MB) から Vista (CPU 800MHz/RAM 512MB) は実際に販売されている PC から見たら「そんなもの」というレベルに思えます。
現実に、Vista Capable Ready や Vista Premium Ready ロゴプログラムが出てくる前と出た後で、Vista の影響を受けて上昇したと言える部分は RAM 256MB モデルが一掃された点と、オンボードのビデオチップですら DirectX9 をハードウェアサポートする物になった位ではないでしょうか。
アプリの肥大化により 256MB では XP で重いなんてのは普通のことでしたし、その時点で、元々上位モデルは普通に RAM 512MB 搭載とかだったので、大きく上がったというほどでもないと思いますね。
・MSがVistaの目玉機能として宣伝しているAero自体が無駄の塊。
描画周りの肝は DWM であって Aero ではないのでアレですが、DWM により処理負荷が分散されて CPU が空き、他の処理ができるようになる点は十分にメリットと言えますがどうでしょうか。
半透過はオプションであって、それが嫌いならオフにもできるものですし。
DWM はウィンドウの真っ白病が無くなるといった点だけで、十分にメリットを感じられます。
2 ヶ月近くも前のコメントにすら反応するアンチ信者さんですか。
十分な性能を持たないマシンや、よく利用するアプリが対応していないから特定バージョンの OS を使い続けるといった事は普通のことですし、そうした点でまでアップグレードしろ、なんて馬鹿なことは言ったこともないし、実際に書かれてもいないのですが。
# 大抵の人には XP x86 → Vista x86 の壁なんて XP/Vista x86 → Vista x64 と大差ないんじゃないだろうか。
一番曲解しているのは、あらゆる場面において Vista の方が優れていると言っているといった感じで勝手な解釈をしているあなたの事じゃないですか?
個人的には、Windows Vistaの最大の欠陥は意味もなく嫌われ過ぎてる点だと思われ・・・
#出てから時間が経ってるxpと既存アプリで比較を行って「xpのが快適」とか言ってるのを見ると#真剣にこいつ嫌がらせで言ってないか? と思うことがあるんだが。そりゃそうだろ。#出てきた結果はともかく、根本的にリソースの使い方に対する考え方がまるで違うものなのに#そういう方向性にはまだ最適化されてないんだから。
最近はアプリケーションを快適に動かすことのできる 安定した基盤を提供することがOSの最も重要な性能じゃないの?
DirectX9 標準サポートといった面でのハードウェア的な閾が確保される点や、デスクトップ検索機能の標準提供 (エンジンは SP1 から「好きに選べ」に変更) といったソフトウェア的な閾の確保も「安定した基盤を提供する」ための OS にとっての重要なポイントです。
「XP 対応、ただし DirectX9.0c 必須」というソフトは、実際には XP 機の一部しかサポートしていない事となります。しかし、Vista 機の場合であれば Home Premium/Business 以上のマシンであれば全てのマシンにおいて対応が保証されます。
何もしない方がいい環境だ、という訳ではありません。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
関連リンクぺたぺた (スコア:4, 参考になる)
Vista Service Pack 1 Is Out [slashdot.org]
メジャーアップデートにはつきものの「インストールできない」「入れたら壊れた」という報告もちらほら出ているようで、本家で2つ目のストーリーが掲載されてます。
Windows Vista SP1 Meeting Sour Reception In Places [slashdot.org]
Engadget本家にも人柱の報告が数多く掲載されてます。
Some Vista SP1 early adopters rep [engadget.com]
Re: (スコア:0)
何か起きてくれないとおもしろくねぇなぁ
Re:関連リンクぺたぺた (スコア:0, すばらしい洞察)
#出てから時間が経ってるxpと既存アプリで比較を行って「xpのが快適」とか言ってるのを見ると
#真剣にこいつ嫌がらせで言ってないか? と思うことがあるんだが。そりゃそうだろ。
#出てきた結果はともかく、根本的にリソースの使い方に対する考え方がまるで違うものなのに
#そういう方向性にはまだ最適化されてないんだから。
#競輪の選手を陸上選手と100メートル走で競争させて、陸上選手が勝ったことを捉えて「やはり自転車はダメだ」と
#言ってるようなものなんだけどなあ。
#敢えてマイクロソフトのミスを挙げれば、その辺をちゃんと説明しなかったことか。
##もちろん、Vista向けに最適化されたアプリでもxpのが早くなる可能性が無いわけではないんだが。
Re:関連リンクぺたぺた (スコア:1, すばらしい洞察)
嫌われる理由としては十分だと思いますが。
他にも、
・既存のソフトが動かないor不具合が出る事が非常に多い。
・OS自体が異常に重い。数年前の安いマシンや安いノートでは特に重くなって使い物にならない。(必要スペックの大幅上昇が原因)
・MSがVistaの目玉機能として宣伝しているAero自体が無駄の塊。
等、
嫌われるには必要十分な要素が揃っていますよ。
98seから2kの時や2kからXPの時とは比較にならない必要スペックの上昇&互換性の無さが、
嫌われている主な理由じゃないですかね?
#競輪選手と陸上選手の例えは全く無意味ですね。
Re:関連リンクぺたぺた (スコア:1)
発売直後の時点で 7 割以上のソフトがそのまま動作していた上に、その後互換性 DB の更新によりさらにそのまま動作する製品が増えていますが。
2 年前に発売が開始された Core Solo/Duo 世代の物であれば、特に重いと感じるレベルではありませんが、本当に「大幅上昇」したのでしょうか。XP からの経過期間からしたらこんなものじゃないでしょうか。MS のペース的には 2 回分のアップグレード期間に当たるレベルですから、XP SP2 (CPU 300MHz/RAM 128MB) から Vista (CPU 800MHz/RAM 512MB) は実際に販売されている PC から見たら「そんなもの」というレベルに思えます。
現実に、Vista Capable Ready や Vista Premium Ready ロゴプログラムが出てくる前と出た後で、Vista の影響を受けて上昇したと言える部分は RAM 256MB モデルが一掃された点と、オンボードのビデオチップですら DirectX9 をハードウェアサポートする物になった位ではないでしょうか。
アプリの肥大化により 256MB では XP で重いなんてのは普通のことでしたし、その時点で、元々上位モデルは普通に RAM 512MB 搭載とかだったので、大きく上がったというほどでもないと思いますね。
描画周りの肝は DWM であって Aero ではないのでアレですが、DWM により処理負荷が分散されて CPU が空き、他の処理ができるようになる点は十分にメリットと言えますがどうでしょうか。
半透過はオプションであって、それが嫌いならオフにもできるものですし。
DWM はウィンドウの真っ白病が無くなるといった点だけで、十分にメリットを感じられます。
Re: (スコア:0)
こうやって、信者が現実を曲解し都合のいい部分だけしか見ないで反論してくる
メリットだけ見てデメリットを無視できるわけねーだろ
そのデメリットが問題で嫌われてるんだよ
>MS のペース的には 2 回分のアップグレード期間に当たるレベルですから、XP SP2 (CPU 300MHz/RAM 128MB) から Vista (CPU 800MHz/RAM 512MB) は実際に販売されている PC から見たら「そんなもの」というレベルに思えます。
の部分とか特に意味不明
おまえさんが「そんなもの」だとおもったところで、既存のPCのスペックが上がるわけじゃねーんだ
快適に動かない環境をアップグレードしてまでハンパなOSに乗り換えたいなんておもうのは、
ただの新しい物好きと趣味人だけ
互換性についても、3割動かない中によく使うソフトがあったらその時点でvista移行なんて問題外
Re:関連リンクぺたぺた (スコア:1)
2 ヶ月近くも前のコメントにすら反応するアンチ信者さんですか。
十分な性能を持たないマシンや、よく利用するアプリが対応していないから特定バージョンの OS を使い続けるといった事は普通のことですし、そうした点でまでアップグレードしろ、なんて馬鹿なことは言ったこともないし、実際に書かれてもいないのですが。
# 大抵の人には XP x86 → Vista x86 の壁なんて XP/Vista x86 → Vista x64 と大差ないんじゃないだろうか。
一番曲解しているのは、あらゆる場面において Vista の方が優れていると言っているといった感じで勝手な解釈をしているあなたの事じゃないですか?
Re:関連リンクぺたぺた (スコア:1, すばらしい洞察)
意味もなく嫌われているのではなく、
最近はアプリケーションを快適に動かすことのできる
安定した基盤を提供することがOSの最も重要な性能じゃないの?
派手になった代わりに挙動不審で重くなって、
さらにアプリケーションのアップデートが必要で、
新しいマシンを買ったら、使い慣れたOSの代わりに
抱き合わせで買わされるのでは、嫌われて当然だと思うんだが。
Re:関連リンクぺたぺた (スコア:1)
DirectX9 標準サポートといった面でのハードウェア的な閾が確保される点や、デスクトップ検索機能の標準提供 (エンジンは SP1 から「好きに選べ」に変更) といったソフトウェア的な閾の確保も「安定した基盤を提供する」ための OS にとっての重要なポイントです。
「XP 対応、ただし DirectX9.0c 必須」というソフトは、実際には XP 機の一部しかサポートしていない事となります。しかし、Vista 機の場合であれば Home Premium/Business 以上のマシンであれば全てのマシンにおいて対応が保証されます。
何もしない方がいい環境だ、という訳ではありません。
Re: (スコア:0)
技術者も消費者もそれで幸せになれる。
少なくともネットでおもしろおかしく話題になってくれる以上のことは何も期待してないよ。
#PS3とかな