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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
これが「自由の国」の実態さ (スコア:3, すばらしい洞察)
米国民は全員が経済的にも豊かでなくてはいけない。そうでないと、お金のある人には、お金のない人は従わなければならず、もちろん、その人の自由もそこなわれるからだ。
昔は王制専制政治だったが、これからは、企業専制の政治になるかも知れない。それは米国民一人一人が自由であるためには良いことではない。
翻って、現在のブッシュのお父ちゃんは、とっくの昔から、このときの高き理想、目的からはるかに離れ、結局なるようにしか国を持っていけず、結果として米国の大統領は
Re:これが「自由の国」の実態さ (スコア:2)
> それに背いた退職を迫られた夫婦がウォルマートを訴えると、
> 憲法ではなく、企業の論理がまかり通り敗訴したとか、
> 自由ということばとは裏腹な国に米国はなり果てた。
第三者効力の部分社会論ってことで。
正義のよりどころとするには、法はいささか力不足の感が否めません(成立過程を想像してみれば容易にわかることですが)。
[udon]
Re:これが「自由の国」の実態さ (スコア:0)
同感。
社会体制ももっと「遺伝的」な手法にしたほうがよいかと。経済体制として資本主義は結構うまくいっていると思いますし。