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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
労災認定数≠労災数 (スコア:3, 興味深い)
認めてもらえませんでした。対応した担当の話によると会社に
連続無事故日数の目標があってそれを満たさないと
いけないんだとか。
参考まで
AVG anti-virus data base out of date
誤解があると思いますよ (スコア:4, 参考になる)
労災の認定をするかどうかは労働基準監督署の仕事です。
会社の労務管理担当がその申請をさせなかったのであれば労災隠しかもしれませんし、
その友人のかたが担当さんと話し合って申請しないことにしたのであれば認めてもらえなかったのではなく、
友人のかたが申請しなかった(権利を放棄した)だけということではないかと思います。
会社は労災認定されると当然不利益になるので、できるだけ健康保険(傷病手当金の申請)でなんとかさせようとします。
友人のかたが労災申請したいという手続きを会社側が受理しなかったような事例であれば、
労働基準監督署 [mhlw.go.jp]の相談員と話してみてもいいかもしれません。
専門の相談員が常駐しており、自分の事例を相談すれば、労災に該当するか、具体的にどうすればいいかなど
親身に話して下さいます。
「自分の職場がこうなっていて、自分はこういう状態にある。どうするべきか」とかいう相談をしにいくだけでも、
自分の職場がどのぐらいおかしいか知ることができて、ガス抜きになったり、
どこまで状況が悪くなったら転職するかとかを考える参考になると思いますよ。
こういう法律 [mhlw.go.jp]もできたことですし。
#上司にいきなり労働基準監督署にいって労災申請します、とかいうのは脅しにはなるかもしれませんが…
#自分で労災に該当すると思っても、労働基準監督署からみて条件を満たさないなんてこともあるかもしれません。
それが会社の思う壺-Re:誤解があると思いますよ (スコア:2, 参考になる)
co2masato
Re:それが会社の思う壺-Re:誤解があると思いますよ (スコア:3, 参考になる)
問題は勤め先にいづらくなるかも、ということですがそのあたりは
労災保険で得られるサポートとのトレードオフで考えてみてください
傷病手当金が一般に算定基準となる給与の2/3程度なのに対し、労災での受給はだいたい8割程度と手厚いです。
ただ、その他の補償年金などは、精神疾患についてはそれほど高額ではありません。
また、元勤務先と主張を戦わせなければいけないこともありますので、労働基準監督署のひととよく相談して、体調を崩さないように。
Re:労災認定数≠労災数 (スコア:1, 興味深い)
手段として"連続無事故日数"を目標にしたことが、
事なかれ主義的な風潮により今回の調査結果に繋がるのでしょうか。
問題がありそうな起業の実態を開示することも必要ですが、
無事故を達成している起業の実態の開示もした方がいいですね。
本当に快適な環境なら他起業の参考になりますし、
隠しているだけなら早期に発見できて事故を未然に防げるかも。
Re: (スコア:0)
まあ監督する省庁がさらに立ち入り検査を強化する等して、より締め上げればもっと減るし、ご友人も救われると思うけど