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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
そのころ東郷提督は (スコア:2)
Re:そのころ東郷提督は (スコア:0)
一生懸命、訓練しろという意味だと思いたいのですが、その後の東郷の行動をみるとマジだったのかなあとブルーになりますね。
Re:そのころ東郷提督は (スコア:1)
1-(0.99)^100=0.63
と案外低いので、そううまくはいきません。所謂確率のトリックですね。
氏の発言はあながち間違いではないかもしれません。
もっとも100門で撃った後に99門で撃った場合の命中率は0.86、
さらに98門で撃ったら0.95になるので、せいぜい2射か3射が限界ですが。
あとは確率論でなく戦術・戦略しだいですかねぇ...
#たとえば1射目が旗艦の艦橋を直撃したら...
Re:そのころ東郷提督は (スコア:1)
>最初の一斉射で百発百中の砲一門が百発一中の砲百門のどれかに破壊されて
日本海海戦の時代、古き良き流れからか、砲撃のターゲットは相手艦船の司令塔なんです。
当時は命中精度が低かったのですが、船の揺れで砲塔の上下誤差が大きいため、高い所を
狙った方がよいという理由もあるそうです。
砲塔部分は作りも頑強で(中には爆裂弾とか入っています)当時の砲(貫通能力主流)では、
貫通できないため、狙わないというのもあったそうです。
>二斉射以降フルボッコでおしまいということになります...
砲の能力としては連射(速射)能力と遠方射撃能力も重要です。
百発百中で遠方からバンバン撃って相手を殲滅、こちらは無傷ってのがありそう。
大鑑巨砲主義のひとつの理想ですね。
Re: (スコア:0)
実際の命中率は正直百発一中でも当たってくれればもうけものってレベルだし、戦艦は自分の砲が命中しても沈まないような装甲厚で設計してるから当たり所が悪くなければ仮に命中弾を喰らっても戦闘を続けられるはず。