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「同社(Google)のサーバは、ほとんど常に適度な量の作業をこなしており、動作がピークに達するフル回転状態や完全な休止状態はまれである」
デスクトップやノートだとその仕組みがあれば有効に働きそうな気がする。 一定以上にアイドル時の消費電力を下げられないのは、スタンバイからの復帰コストのせいだし。
マルチコア環境で適切にタスクの振り分けが出来て、使わないコアが寝てれば消費電力が10%オーダーで下がるかも。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
Googleらしくない (スコア:0)
ありものをうまく使いこなして安い低品質なサーバで高品質なサービスを提供してきたからビッグになった会社だと思うんだけどなぁ。
今ある省電力ツールを使いこなすシステム作りができなくなっちゃったのかな・・・。
「仕事が100しかないときは10のうちの1のサーバでやりくりして他の9は省電力モードに落とします、仕事が増えたら動作するサーバがリニアに増えていきます、それでも提供できるサービスの性能はいままでとかわりません」ってなってこそGoogleだと思う。
まあ成功した会社が出自を見失うのは古来繰り返されてきたことだと言えばその通りなんですが。
Re: (スコア:0)
今ある省電力ツールというのを使いこなす為には、
サーバの利用率を0に落とさなくてはならなくて
全然サーバ用途では意味をなさない、という主張でしょう。
(省電力モードでも電気食うし)
>「仕事が100しかないときは10のうちの1のサーバでやりくりして他の9は省電力モードに落とします、
>仕事が増えたら動作するサーバがリニアに増えていきます、それでも提供できるサービスの性能はいままでとかわりません」
今は、その制御をしても消費電力が思
Re:Googleらしくない (スコア:1)
ということですから、常に60%とか70%なのであろうと推測します。
であれば、
CrystalCPUID [crystalmark.info]のようなソフトを使って、
省電力を行うことはできると思うのですが。
たとえば60%~70%で安定なら、周波数を80%にして、安定動作する電圧にして、
CPU使用率が90%を超えたら、周波数と電圧を定格にするとか。
むろん、安定性とはトレードオフになるますが、
排出権が叫ばれているのなら、商用でそのようなソフトがあってもいい気はしますね。
Re:Googleらしくない (スコア:1)
「目いっぱい働くヤツと、何にも仕事してないヤツができるように振り分ける」方が、
運営コストが安くなるってことなんでしょうかね。
(もしかして、人間社会もおんなじなのか?)
Re:Googleらしくない (スコア:1)
デスクトップやノートだとその仕組みがあれば有効に働きそうな気がする。 一定以上にアイドル時の消費電力を下げられないのは、スタンバイからの復帰コストのせいだし。
マルチコア環境で適切にタスクの振り分けが出来て、使わないコアが寝てれば消費電力が10%オーダーで下がるかも。
Re:Googleらしくない (スコア:1)
パレートの法則 [wikipedia.org]