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新機能の1つに、ネットワーク上でなされた変更を絶えず知らせる「News Feed」サービスがある。たとえば、誰かと誰かが「友達」になったり、写真を追加したり、グループに新メンバーを加えたりしたら、ユーザーにはすぐにわかる。さらに、この機能によって、友達のサイトに加えられた最近の変更を即座にすべて知ることができる。http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20226707,00.htm [cnet.com]
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
Web利用者の裾野 (スコア:4, すばらしい洞察)
"Webは世界中のあらゆる人から見られる可能性がある"という認識がないまま
利用するユーザーが増えたという見方もできるんじゃないでしょうか。
日本での例 [livedoor.com] 無論、"モラルの欠如"もあるのでしょうが・・・
Re:Web利用者の裾野 (スコア:4, すばらしい洞察)
私もタレコミの「影響力」という表現はちょっと?な感じがしました。
犯罪捜査では様々な周辺情報を収集するのが基本ですし、一般人にこれだけネットが普及した現在では、単にネットも有力な情報源のひとつになったというだけで、裁判上での「影響力」はその他一般の証拠物件と同じ扱いなんですし、証拠能力としての信頼性を担保するために複雑で専門的な検証が必要な点も同様です。
>>"Webは世界中のあらゆる人から見られる可能性がある"
証拠能力的にSNSだけが特別視されているわけではなく、やはり本質はここにあるんだと思います。
また、自分から能動的にネットに書き込むような場合だけではなく、今では一般人がカメラ等の様々な種類の記録機器を持っており、いつの間にか「勝手に」ネットに自分の痕跡が残っている可能性もあるということです。
Re:Web利用者の裾野 (スコア:1, すばらしい洞察)
その様子をSNSにアップロードする他人は居ないだろうし、
かといって本人がアップロードしたら間抜けにしか見えない。
逆に被告人が反省していない場合には、その様子を他人がアップロードしても、
本人がアップロードしても、非情に有力なネタになるから検察には便利な時代だな。
それにしても、人間の負の側面ばかり「見える化」が進行している気がするぜ。
Re: (スコア:0)
そういうのを見るにつけ、生来人間というものは他人のアラを探すのが好きな生き物なんだなと実感するし、最近はブログやSNSなんて自らそういう人達ためにわざわざネタを提供してやってるのと一緒な気がするんだが、色んな意味でネットもせちがらい世界になったもんです。
※それにしても最近は若者の凶悪犯罪が起こると、すぐにその犯人の卒業文集なんかがニュースで出るんだが、あれなんかも恣意的な引用の一つだと思う。
いっそのこと、卒業文集や感想文はヤメロ!とモンスターペアレント化するのも面白いなw
Re:Web利用者の裾野 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:Web利用者の裾野 (スコア:2, 興味深い)
まあでも近しい人間からの密告のような気はしますね。検察側の誰かが偶然この被告人のSNSフレンドだった、とも
考えにくいですし。