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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
原理的には反射型にもできそう? (スコア:1)
鏡の向いた先にある色が表示されるのであれば、原理的にはバックライト無しの完全反射型ディスプレイにすることも可能な技術に思えます。
電圧をかけていない状態では鏡の向きが動かないようにすれば、e-inkのような記憶型にすることもできる?
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:原理的には反射型にもできそう? (スコア:4, 参考になる)
構造上Screenの部分がいわばすりガラスになっていないといけませんが(そうでないと視野角が非常に狭くなる)、それだとスクリーン表面に当たった光の一部しか反射層まで入射しません。
また、散乱角度を押さえて最大輝度を得られるようにした場合、
> 鏡の向いた先にある色が表示されるのであれば、
とご自分でも書かれているとおり、まさにレンズ(=ピクセル)が向いた先が背景光源になります。このばあいどのように配置しても自分の頭の形に明るさムラが出来てしまいます。
背景光を有効に使える、という性格からして、むしろ透過型のディスプレイのようなものの方が有効そうな気がします。たとえば電子ペーパー的に使うなら、バス停用のダイヤ・経路表示板とか。
Re:原理的には反射型にもできそう? (スコア:1)
"Collimated backlight" とあるように、バックライトの光をある程度の
平行光に揃える必要があるので、そこで結構ロスが生まれそうですね。
(蛍光管やLEDなど実際のバックライト光源は拡散光なので、そのまま
使うとピクセル部分に余計な光が回り込み、コントラストが悪化する。)