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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
東洋経済( (スコア:5, すばらしい洞察)
うかつだったのは,WEB配信によって東洋経済とは異なる読者層の目にも触れる可能性を考慮できなかった点かな.
人は見た目が120%
Re:東洋経済( (スコア:2, 参考になる)
決算説明会の記事
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070131/sqex.htm [impress.co.jp]
その記事をみた子供たちが騒いでいる様子。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/911192.html [livedoor.jp]
売る側の手の内は、消費者に見せないようにする工夫が必要なのかもしれませんね。
Re:東洋経済( (スコア:2, 参考になる)
違うよ!全然違うよ!
少なくともスクエニの場合は作り手自身が、特定タイトルの制作費回収の意向を語っているに
過ぎないのと制作費のインフレとナンバリングタイトル売上の低下 [infoseek.co.jp]からも想定範囲内。
自分らが値上げしたい思惑と、回収が必要な制作コストの関係が一致しているため明快です。
いくつかのデータから、客観的に推測が成り立つ値上げ肯定論なので感情的反発の影響は少ない。
それに対して、LISMOの場合は単に仲介者が手数料を正当化したい以外の関係が不透明です。
「我々こそが消費者重視」-権利者団体が「ダビング10」容認の背景を説明 [phileweb.com]
という件もありましたが、これはまだ権利者(≠著作者)自身が声を上げているだけ透明でした。
LISMOの「権利者を尊重している」というのは、コスト高の説明として説得力が弱いのです。
どれだけ権利者を大事にしているのか、金の流れが自明でないのだから、消費者の合意が得られません。
「権利者を尊重している」が生々しい本音に聞こえない、スクエニのケースと圧倒的に異なる点です。
>消費者に見せないようにする工夫が必要
「不都合な真実」は知られないほうがいいのは昔から変わりない事で、外食産業が食中毒発生等を
隠すような深刻な問題でないし、予定されているモデルチェンジの時期を明言しないで現行モデルを
売りつづける程度は知られても消費者不在とは言われないでしょう。
ここで見せないようにする工夫が必要なのは消費者軽視の態度を、実態・本音とは程遠い大義論で
サラリと無自覚に放言する、無能な経営陣というべきではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
同意ですね。iTSの1曲200円との差額が、全部著作者に振り向けられているのなら、話は全く違いますけど。
分配の明細を公開してほしいところですね。
Re: (スコア:0)
場を弁えないでモノを言うからでしょ。
公の場で発言すれば消費者の耳にも当然入るんだし、
「高付加価値な商品にしたい」とか
「収益力のある製品を目指す」くらいの
表現にしとけば波風立たないのに。
Re:東洋経済( (スコア:1)
決算説明会ではそのように発言するのが常で、そして経済新聞に載っても消費者の耳にまでは届かなかった。
語る相手に語れない状況が出てきたということだと思います。