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オイルポンプは常時回りますよ。だからAT/CVTでアイドルストップする場合には、電動のオイルポンプを追加する場合がほとんど。この辺の資料(PDF) [ds-navi.co.jp]にちらっと書いてあります。
ちなみにトップのみギヤレシオを変えても実燃費には効かない場合が多いです。日本じゃ完全にアクセル一定で走れる状況なんてそれほど長続きしないし、むしろエンジン回転数の低下≒トルク低下により、再加速時のアクセル開度が大きくなって、結局プラスマイナスゼロになったりするので。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
走行中の変速 (スコア:4, 興味深い)
20年ほど前は、走行中・停止中問わずむやみにニュートラルにすると
ATに対する負荷が大変大きく、最悪壊れてしまうという事があったの
ですがこの辺はどうなんでしょうか。
私自身の体験ですが、20年前のHONDAの1.6リッターのATで走行中に
しょっちゅうニュートラルにしていたら程無くして1→2速へのシフト
チェンジ時、ドスンという衝撃を伴うようになってしまいました(汗)
Re: (スコア:1, 興味深い)
せっかく燃費が20%向上しても、AT交換だと吹っ飛びますよね。
Re: (スコア:1)
# 燃費良くしたいならトップギアを高くすりゃいいんだ。巡行が多けりゃ20%程度ならほぼリニアに効くゼ。
Re: (スコア:1, 興味深い)
オイルポンプは常時回りますよ。だからAT/CVTでアイドルストップする場合には、電動のオイルポンプを追加する場合がほとんど。この辺の資料(PDF) [ds-navi.co.jp]にちらっと書いてあります。
ちなみにトップのみギヤレシオを変えても実燃費には効かない場合が多いです。日本じゃ完全にアクセル一定で走れる状況なんてそれほど長続きしないし、むしろエンジン回転数の低下≒トルク低下により、再加速時のアクセル開度が大きくなって、結局プラスマイナスゼロになったりするので。
高速主体の車輛では。 (スコア:3, 興味深い)
この点ですが、車両の使われ方次第です。高速走行比率の高いカーゴ系大型トラックでは、ファイナルを深く取ることで省燃費になります。
最新の規制に適合したクルマでは、三菱ふそうの大型で 高速専用にファイナルふかーく取った車型 [mitsubishi-fuso.com] が、基準燃費、実燃費共に非常に優れてます。(会社で一台買ったので試している) 同時購入の他社に比して、3%以上省燃費です。実際、3%勝ちは中々実現できない。三菱ふそう、大したものです。
と言うわけで、20%の向上は、信じられないなあ。
トラック屋