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オライリーの場合はそもそもオライリージャパンがありますから、オライリージャパン経由でオーム社 (日本語版出版元) に交渉が行ったと考えるのが自然ではないでしょうか。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
下世話でスマンが、もし読んでたら答えて欲しい (スコア:1, 興味深い)
2.オファーは日本語で来るの?英語で来るの?出版者に来たの?著者に来たの?
3.オライリーの印税率って、日本と比べて高いの?
4.英語版を出すにつき、特に改変を求められた所とかあるの?その場所は?
5.今回の件で一番ビックリした事は何?
もっといい質問があるような気がするが、とりあえず、こんな感じで。
読んでいたら教えてプリーズ。
Re:下世話でスマンが、もし読んでたら答えて欲しい (スコア:1, 興味深い)
わかりませんが、おそらく
2.オファーは日本語で来るの?英語で来るの?出版者に来たの?著者に来たの?
交渉を委託された国内の版権エージェントを介して出版社にコンタクトを
取っている可能性が高いと思いますよ。出版社から直接というのはあまりないと
思われます(海外の出版社の場合は普通そうです)。
印税または買い切りなど条件面も版権エージェントを介した交渉で決まりますが、
一般に国内で出すより著者の実入りは少なくなりますね(翻訳などの手間がかかるので)。
Re:下世話でスマンが、もし読んでたら答えて欲しい (スコア:1)
オライリーの場合はそもそもオライリージャパンがありますから、オライリージャパン経由でオーム社 (日本語版出版元) に交渉が行ったと考えるのが自然ではないでしょうか。
Re:下世話でスマンが、もし読んでたら答えて欲しい (スコア:1, 参考になる)
・出版のオファーは出版社宛て
・翻訳費用等の負担は相手先出版社
・著者校は無し(ただし献本あり)
・支払は印税方式
・支払われた印税は著者と出版社で折半(50:50)
といった感じでした。実際に支払われた印税額(50%分割後)は、国内で売上げた印税額の1/40くらいでした。またこの際の支払い主体は国内の出版社という扱いになったため、所得税に関しては支払者が国内の場合の通常処理で行いました。