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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
真空度 (スコア:1)
水銀が蒸気にならないように冷やして、外に出しておいたらダメかな。
〜◍
LEDもえらい先ですね... (スコア:1)
もうすこしなんとかならんもんなんでしょうかねぇ。
Re: (スコア:0)
既にホームセンターでも白熱球6W相等の輝度のものなら普通に売られてる。
1Wの高輝度LEDを60個も並べれば大型の設備用蛍光灯並の明るさになるはず。
既に早いメーカーは事業所用ユニットの量産体制に入っているみたいだし、新規建設の工場、オフィス、コンビニ等に順次導入されるはず。
これまで、高価格で一般照明への普及にブレーキがかかってたけど、軽くて省エネ、長寿命しかも発熱が少ない等、宇宙での利用ではより大きなメリットがあるはず。
打ち上げコストを考えれば、10年前の値段でも余裕で元がとれてたんじゃないのか?
本当に真面目にコストダウンの努力をしてたのか?
昔なら宇宙開発からのスピンオフ技術って結構あったけど、なんだかなあ。
Re: (スコア:3, 参考になる)
良く勘違いしている奴が居るけど、白色LEDの効率が蛍光灯にやっとこさ追いついてきたのは最近の話。
それもまだ研究室レベル。
一般に売られているLED照明は、蛍光灯と同じ明るさを出そうと思ったら、消費電力は大きくなる。
それに同じ明るさを出そうとすると、発熱も大きく、劣化が激しくなる。
照明分野のLEDの課題の一つは、いかに発生する熱を効率よく逃がすか。
LEDは魔法の万能照明ってわけではないのよ。将来はともかく現状ではね。
Re: (スコア:1)
研究室レベルだと、150lm/w超を開発してる段階ではないでしょうか。
ただ、上記のものは1個当たり1W~3W程度なので、普通の蛍光灯と同じ明るさを得るには
10個以上をアレイにする必要がありそうです。
1個1000円程度の価格を考えると、一般向けに売るのは難しいですね。
ISS用なら価格は問題ないだろうし、電源はバッテリだろうからDCで駆動するLEDにも都合がいいはず。
信頼性に問題があるとしても、次々切れる蛍光灯よりましなんじゃないだろうか。
Re: (スコア:0)
今採用を決めたこのLEDが10年後も変わらず供給される保証はなかなか得られないからね。
Re: (スコア:0)
Re:LEDもえらい先ですね... (スコア:0)
どうやって互換性が確保されていることを検証するのかな?
言うのは簡単だけどすることは想像以上に沢山あるもんなんですよ。特に宇宙仕様の物は。
Re: (スコア:0)
日本と違って宇宙開発に国民の理解がある国なんだから。
Re: (スコア:0)
ランプの寿命試験なんて実際のところ実時間で評価してみるしかないという部分が多くて互換品を用意する=新規開発というくらい時間も手間も費用もかかる。
だから開発開始時点でスタートラインに着いていなかった未来の新製品は採用される可能性は極度に低くなるし、もしそれが新技術だったら枯れた技術になるまで見送られるのが普通です。