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そういう技術革新への追随コストは本来必要経費なので給料に載せるか、組織的に教育するかするかしてキチンと 更新コストとして存在を意識するのが経済システム的には正しいと思う。 ところがそういうコストを社会的には存在しないことにして労働者の「自己責任」にしちゃうあたり経営としてはどうかと思うけどね。
このへんの教育コストは別に技術系に限った話ではない、 実は世の中の仕組みや経済的情勢も結構変わるから生涯学習が必要なのはすべての業種について言える。 あるいは文系職種(特にお役所)でよくある「ジェネラリスト養成」とかいって各部署をくるくるまわして結局どこの仕事もモノにならないとか、 常時「今勉強中でしてw」が当たり前になっちゃってるのとかも本質は同じで、やっぱり教育・学習コストを無視することに原因がある。
コスト関数に必要な要素が含まれていないとよい解は得られないのはコンピュータ・システムも社会システムも同じ。
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人生unstable -- あるハッカー
企業側の努力が足りない。 (スコア:5, すばらしい洞察)
労働を緩和して、給料を上げればいいだけ。
企業側にその気があればやっているはず。
Re: (スコア:5, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
「後から来たのに追い越され♪泣くのが嫌ならさあ歩け♪」
という資本主義とは関係ない、世代交代プレッシャーがあり、
情報産業だと特に1つの技術で喰っていける期間が短い。
(淘汰を待てばCOBOLのように残存者利益で喰っていける例もあるが…)
だから、変化する働き方(飯の種)についていくために自己研鑽を
求められる訳で、これは「今の」雇用側に求めても無理なのが現実。
結局、いつまでも割安な賃金で働いていると感じる事は避けられない事が多い。
それが、楽しいといかないまでも、辛くないと思えないと技術者として
生きていくのは辛いだけなんじゃないかと思いますよ。
そこまでして、しがみつく必要ってないでしょう。
「好きを貫く」よりも、もっと気分
コスト関数に必要な要素が含まれていないとよい解は得られない (スコア:2, すばらしい洞察)
そういう技術革新への追随コストは本来必要経費なので給料に載せるか、組織的に教育するかするかして
キチンと 更新コストとして存在を意識するのが経済システム的には正しいと思う。
ところがそういうコストを社会的には存在しないことにして労働者の「自己責任」にしちゃうあたり経営としてはどうかと思うけどね。
このへんの教育コストは別に技術系に限った話ではない、
実は世の中の仕組みや経済的情勢も結構変わるから生涯学習が必要なのはすべての業種について言える。
あるいは文系職種(特にお役所)でよくある「ジェネラリスト養成」とかいって各部署をくるくるまわして結局どこの仕事もモノにならないとか、
常時「今勉強中でしてw」が当たり前になっちゃってるのとかも本質は同じで、やっぱり教育・学習コストを無視することに原因がある。
コスト関数に必要な要素が含まれていないとよい解は得られないのはコンピュータ・システムも社会システムも同じ。