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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
ユーザーが欲しいのはソフトじゃないからね (スコア:5, 参考になる)
従って、ソフトをタダにするビジネスモデルは普通にありうるでしょう。
Re: (スコア:1)
そういうソフトだけ良い場合のソフトは全部タダだろという常識ができちゃうと、そういうソフトの生態系は全部ボランティアに依存することになる。
そこにはそこはかとない不安を感じる。
#と言いつつ寄付もしないでgccとかoctaveを使いつづける俺の矛盾のような何か
そういえば、ソフト書いてるだけの人は金はもらえない時代がくるかも知れないというようなことをMatz氏から聞いたことがあったな。
これからの時代、自分でビジネスモデルをマネージする、あるいはビジネスモデルをマネージしてくれる人・団体・サービスと組む必要があるのかもねん。
iPhoneのソフトを書いている人たちは、アップルに収益システムを委託しているようなものか。
#マーケティング用語「オープンソース」が騒がれ始めたときにかなり議論された話とも感じる。
妖精哲学の三信
「だらしねぇ」という戒めの心、「歪みねぇ」という賛美の心、「仕方ない」という許容の心
Re:ユーザーが欲しいのはソフトじゃないからね (スコア:1)
ESRの『魔法のおなべ [cruel.org]』を思い出した。13 オープン R&D とパトロン制の再発明 [cruel.org]とか。
ESRのいうハッカーコミュニティのスターというのはほんの一握りにすぎないんだろうし、gccやoctaveにそれで生計を立ててるひとがいるのかは知らないけどさ。
つーか、ESRがいままで話題にのぼってないのはなんでだ?もはや、古典すぎるってこと?