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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
こんなこと書いてあったけど意味あるのかな (スコア:3, 興味深い)
これまでのパソコンではCDをリッピング(取り込み)した場合、原盤に比べて音楽の表情やニュアンス
が微妙に違って聴こえたり、低音の明快さなどが失われることがありました。
HDC-1Lシリーズは音楽の取り込み品質を高めて、HDDにストックした音楽をいつまでもいい音で楽しめるように、
ONKYOオーディオ製品で培った制振技術を細部まで投入しています。音質に影響する電気的ノイズに対しては、
オーディオノウハウを駆使して開発した振動に強い高剛性シャーシ構造により、ノイ
Re: (スコア:1)
デジタルデータのCDをリッピングするにあたって、
"微妙に違って聴こえたり"なんてことがあると
本気で思ってるんだろうか?
Re: (スコア:0)
>"微妙に違って聴こえたり"なんてことがあると
昔、cdparanoiaがなぜあんなに頑張ってたか、考えたことあります?
Re: (スコア:1)
全く意味がないわけではないみたいですね。
--- Wikipediaより抜粋&要約 ---
CD-DAではセクタに対するアドレス情報がありません。
リッピングにおいても、一旦データ取込が中断されると、
仕組み上、正確に続きから取り込める保証が無く、
セクタが不足したり重複することがあります(音データ
0.1秒分程度の影響)。
------------------------------
つまり振動が抑えられれば、読取中断も減り、
エラーも減るということかな?
Re: (スコア:2, 興味深い)
符号を保証するといった機能がない欠陥規格だということですね。
それはaudioDVDやSACDでは改善されているのでしょうか?だとするとそれらの
メディアを取り込みにつかって、あとは再生側のクロックを録音環境にあるクロック
と同程度に高品質なものにすれば原信号再生になると思います。
あとはスピーカや空間やアンプなどが与える周波数特性を一致させれば原音再生にな
るでしょう。結果として、録音機材の性能を測定してしまうことになってしまうこと
になるかもしれませんが、、、
デジタルで音楽配信ができる現在においてなにをいまさらCDのようなフォーマットに依存
する必要があるのでしょうか?いまのところ音質で宣伝している音楽配信サービスは
ありませんが、、誰かが高品質に高級な装置からリッピングしたものを配信してくれれば
それで済む話かも、
Re:こんなこと書いてあったけど意味あるのかな (スコア:0)
>符号を保証するといった機能がない欠陥規格だということですね。
おおむね同意なんだけど、符号は保証されてたと思った。
二重の誤り訂正符号で、大抵のエラーなら、完全に元のPCM符号に復元できるんですよ。音楽CDは。
CD-ROMほど強力な訂正じゃないけど、CDラジカセでも通常は100%元の符号に戻ってるはず。
よっぽどひどくて復元できない場合は、波形を捏造して誤魔化すけど。
音楽CDで問題になるのは、時刻情報(つまりデータアドレス)がいーかげん、って所。
読み出し失敗して(≒針をとばして)その後元の場所からやり直そうとしても、正確な位置がわからないので、多分ここら辺、ってあたりからやり直すしかない。
ホントにあってるかどうかは、データをつきあわせて見るしかない。
ひどい場合だと、針が飛んだことに気づかない。
そんなわけで、高品質なリッピングするには何回も読み直しているので、時間がかかる。
音楽CDを再生するだけの、1~2倍速の領域なら読み外しもまず無いだろうから、データ化けは無いと思いますよ。
無論、時間軸のゆらぎ=ジッタはあるから、高精度なクロックで直す必要とかありますが。