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無料だからって、質が落ちるとは限らない。今の音楽がいい例だよ、JASRACに牛耳られた商業音楽は質を落とし続け、無料で提供されているコンテンツの質はどんどん上がってきている。
最初は、無料のオンライン書籍は質が悪いかもしれんが、すぐに紙の本を追い落とすレベルに達すると思うね。
まぁ、その前に、かつてのYouTubeのように、既存のインフラをぶっこわすくらいのインパクトのあるサービスが必要だと思うが。Winny作者の逮捕がなければ、Winnyでの本の流通がそれをやってくれたかもしれないのに、残念だ。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
デジタル化 (スコア:0)
YouTubeみたいに、誰でも本を書いて、自由に読めるって時代に向かっていくと思うし。
紙媒体の本は、環境も考えると無くなったほうが良いだろう。
再販制度とかいう変な既得権益も無くなり良い事尽くめ。
Re:デジタル化 (スコア:1)
だからって本や雑誌が全部コミックガンボとかR25とかそーゆーレベルになったら世の中悲観して首括ってしまうかもしれん。
コミックガンボ (Re:デジタル化) (スコア:1)
“パート怪人 悪キューレ”とか“品子のお仕事”とか
“ぼうえい えにっき”とか“ステージガールズ”とか…。
続き、読みたい…(涙目)。
Re:デジタル化 (スコア:2, 興味深い)
たとえば「俺がうpしたコンテンツの再生回数は増えているが、新聞で音楽の販売量が減っていると聞いた。従って俺のコンテンツは市販音楽より質が高い」といった比較は、前者と後者が統一された単位で比較されていないのがわかるだろう。 まずはオンライン書籍の定義がない。なぜ「オンライン書籍」という風に書籍といった形態にとらわれるのか?そしてその形態の明確に定義されない限りは無意味だ。
たとえばWikipediaはすでに(評価法にもよるが)市販の百科事典を上回っていると言う声があるが、これをオンライン書籍とみなすか、そうでないかは微妙である。この点で、”書籍”や”本”といった特定の、しかも定義が明確でない概念でくくって、質がどうの、有料無料がどうの、などといった話はくくり方によって全く話が変わってしまうため意味がない。
これを言うならば「最初は、無料のオンラインコンテンツの質は悪いかもしれないが、すぐに既存の紙媒体を追い落とすレベルに達するだろう」とすべきだろうが、これは今更語るようなことだろうか?すでにパソコン通信という概念ができあがったその昔、すでに予言され、一部では実現しているから今更言うまでもない。そして長い目で見れば置き換わることは明らかだが、果たしてそれをオンライン書籍などと呼ぶだろうか?
ということから、つまりこのコメントは既存の書籍がオンライン上で無料で読める、ということしか想定していない、ただになればいい、という程度のの意味しかない、と指摘しておく。
そして個人的な意見を述べるならば「なんだ割れ厨か。必死だな。嫌儲主義の学生さんですか?、霞でも食って生きろと?」となる。 先に述べたように、この流れはYouTubeなどを引き合いに出すまでもなく、パソコン通信が全盛期の頃から言われ続けた予言であり、なぜそこでYouTubeが出てくるのかがわからない。
また、Winnyは作者の逮捕が無ければと言った推測を述べているが、それ以外の情勢(プロバイダによる帯域制限、ファイル共有ソフトを通じて広がるウイルス)などにより、結局はアングラの域を出る事はなかっただろう。従ってその仮定は間違っていると指摘する。
よって、このコメントでわかるのは、このコメントの筆者がYouTubeをWinnyの代替としか見ていないという事ぐらいしかなく、あまり意味がない。
そして個人的な意見を述べるならば「なんだ割れ厨か。必死だな。嫌儲主義の学生さんですか?、霞でも食って生きろと?」となる。
#暇人なのでAC
Re: (スコア:0)
よくわからん。