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食器の後片付けは、「食器の運搬(下膳)」「残り物処理」「食器洗い」「食器収納」の4工程に分けられる。今回、IRT研究機構が開発した「食器を扱う技術」は、全ての工程で必要とされる重要な要素技術であり、この技術によって、今回発表された「食器洗い支援」だけではなく、食器収納などで多くの工程を自動化することが可能となるという。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
要介護な人向けにはいいとは思うけど (スコア:1)
せいぜい、湯飲みぐらい…
回収される弁当箱にも対応した洗浄ができるのなら問題ないけど、完食率とかも健康状態の調査情報になるから、洗わない方がいいという場合もあったりで、実用性としてはどうなんだろう。
技術的にはすごいのは判るんだけど。まぁ、工業用途向けにはすぐに転用できるか。
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:要介護な人向けにはいいとは思うけど (スコア:4, 参考になる)
(ソース:うちの祖母&母が在宅介護ヘルパーで行ってるあちこちの皆さん)
ヘルパーさんが食事を作って並べて・・・で、帰って。(食事中ずっと見てられるほど
長時間のヘルパー利用は難しいのよ。<介護保険的に)
食事をして、あと食器をテーブルの上に置いたままにしている人がけっこういて。
もちろん翌日ヘルパーさんが行けば洗ってくれるわけなんだけど。
夏場は腐敗したり虫がわいたり、いろいろ大変らしいです。
要介護で行った家の大半でゴ***大発生しているという話だし。
まだまだ技術的には未発達というか「これから」みたいだけど、
とりあえず何かにつかまれば歩ける、移動できる・・ぐらいの人でも、少しでも
「片付け」が出来る、っていうのは意味のあることじゃないかな。
パーキンソンがひどくてつかまり歩きをしていた祖母でも、片手に茶碗を持って
流しに置く、ぐらいのことは出来たので。
「食器洗いが出来ない」と「運べない」の間には、けっこう大きな差があるのよねー
(「洗う」ためには、それなり長時間支えなしで立ってなきゃならないから。
手を伸ばして水道の蛇口をひねるのも意外に大変)
まあ ということなので、まだまだ「これから」の技術でしょうねー
こういうの全部実用化されたらすごく意味があることですけれど。がんばってほしいですねえ。
みの3号
〜愚か者にも三分の理〜
Re: (スコア:0)