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海底地震や漁業に使用される漁具によって光海底ケーブルが切断されたり、一部が傷つけられて機能が低下したりすることがあります。このような場合、ケーブルシップが障害海域に急行してケーブルの修理を行います。光海底ケーブルの修理作業は通常、1)ケーブル障害位置の特定、2)障害ケーブルのケーブルシップへの引き揚げ、3)ケーブル障害箇所の切断・除去、4)ケーブルシップタンク内の予備ケーブルと引き揚げてきたケーブルとの接続、5)確認試験・再敷設、の手順からなります。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
教えて海底な人 (スコア:0)
適当に引き上げたらいろいろ不都合がおきそうだけどそのあたりどうやってるのかなー。
Re: (スコア:5, 参考になる)
Re: (スコア:1, オフトピック)
Re:教えて海底な人 (スコア:-1, フレームのもと)
Re: (スコア:0)
ケーブルの切断位置を両方探索して、予備ケーブル繰り出しながら近づいて、
もう一方も引き上げて海上でつなぎ合わせて、また沈めるんだろ?
どう考えても元の長さより長くなると思うんだが…?
どこをどう読んだら、長さも元通りと読めるんだ?
Re: (スコア:0)
ほんのちょっとは長くなるでしょうが、大したものではありません。
http://www.techworld.jp/topics/sentanken/102155/2/ [techworld.jp]
Re: (スコア:0)
Re:教えて海底な人 (スコア:2, 参考になる)
切断された片側を引き上げて新しいケーブルを接続し、そのケーブルを引き出しながら反対側のケーブルを引き上げて接続。
ちなみに端を持って垂直に引き上げるわけにはいかない(切断部が点で特定できて海中作業ができる装備があればクランプを取り付けて引き上げるらしいけど、そうじゃない場合は碇で引っかけて持ち上げたりもするらしい)ので、長くするしかないらしいです。
同じ長さになるというのはなにか根拠があるのですか?
それとも想像?
人をバカにする前にちゃんとした話をした方がいいと思いますが。
Re: (スコア:0)
切断して洋上で繋ぎなおすんだぞ、予備ケーブルを繋いで再度敷設するんだぞ。
ちゃんと文章読んだか。それとも日本語が理解できない人ですか。
# 別ACがあげてくれていたが、延伸される長さが問題になるかはまた別の話。
# どんなに深い場所でも全体長から比べれば無視できる長さだとおいらも思う。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
すごく単純に、各切断点でケーブルを垂直に引き上げたら、おおよそ海底の深さx2ぶんだけ長くなりますよね。もちろん斜めに引き上げておけばそこまでは必要なくなりますが、傾きが小さくなればなるほどケーブルの自重による問題が発生すると思うのです。
この辺りをどのようにバランスしているかは(もしくはしなくてよい方法がある)っていうのを考えるのは十分に技術的な議論だと思いますけど。
んで、長くなった分のケーブルをそのままにしてよいかどうかってのもやっぱり気になる。
Re: (スコア:0)
Re:教えて海底な人 (スコア:1, 参考になる)
長くなった分を海底中に片づけているだけでは?
「長さ調整」を主張しているヤツって、テレビのアンテナ線でもつなぐ
感覚で話してるだけだと思いますよ。
ダメになって切断した分の長さと同じだけに調整して新しくつなぐとか
考えているんだと思います。
たぶん、小学生なんじゃないかな。